うおおおおおおお!!周回だ。周回こそが人生だ!!
また職務中に堂々とゲームをしているのかい?そんなことをしていたら施設長に怒られるよ。
今時。仕事中にソシャゲしない人いるの?施設長だって。さっきパズ○ラしてたよ。
(……そうなんだよな)良いだろう…今日は介護業界とソシャゲの関係について語っていこう。
この記事を読むとこんなことが分かるよ。
POINT
介護士とスマホゲー
介護士にとっては切っても切れない娯楽。
それがゲームです。
みなさん。こんにちは。
今回は介護士とゲームの関連性について記事にしていきたいと思います。
今回例にあげるゲームは。スマホで遊べるゲーム。俗に言う。ソシャゲのことを指します。
夜勤中。あるいは休憩中にスマホを弄ってる職員も多いと思います。
彼らは一体スマホで、なにをしているのでしょうか?
スマホを使って有益な情報を得ているのでしょうか?
SNSで情報を交換しているのでしょうか?
ピエロのように記事を書いているのでしょうか?
なにをしているかは。人。それぞれです。
ですが、大抵の場合はソシャゲをしている職員も多いです。
ソシャゲでイベント周回をして素材を集めていたり。場合によっては、位置情報を利用したアプリでポケモンを探していたりします。
ソシャゲは依存性が高く。辞めるのは難しい。介護施設での職員のスマホ依存度は、ガチで狂気で発狂するレベルなのさ。
ゲームを適度にするのは仕方がないことなのです。ですが、介護士が手を出すゲームの数は度を越えています。
ピエロが働いてる施設の事例を紹介します。
健常者のスマホゲームアプリの使用を1~3つとします。
これだけでも、私生活の空いてる時間の多くを投資しなければならず。
イベントを網羅する為には効率的なプレイでも数時間はかかります。
ストーリーやイベントによっては、数日毎に更新されプレイすることを余儀なくされるケースが多く莫大な時間を消費します。
とまれ。
別にそこまで問題ではないのです。
誰だってゲームで遊ぶ権利はあるし。
ゲームのアンインストールを強制されるいわれはありません。
問題は介護士がするゲームアプリの数です。
介護士のスマホのゲームアプリを例に出しましょう。
なんと、その数平均。5~10です。
ピエロの同僚のスマホを見せてもらうとソシャゲのアプリで埋め尽くされている。
実際、彼がインストールしているアプリをいくつか覚えてる範囲で紹介しよう。
同僚が遊んでいる。スマホゲーム。
さらに、容量が足らないということで。他のデバイスにもソシャゲーが溢れていました。
これを書いている今の時点でも「そりゃ、容量が足らなくなるよ!」と突っ込みを禁じ負えないよ。
その上。
彼は、ほとんどのソシャゲの福袋行事に課金しているのです。
彼曰く。
お布施といってますが。一体なにを目指しているのでしょうか?
ソシャゲを知らない人の為に説明すると、福袋というのは、レアな素材やキャラクターが確定で手に入る課金アイテムだよ。
このようなソシャゲプレイヤーが介護界隈では後を絶たないのです。
しかも、若手ならいざ知らず。
働き盛りの30代~40代の中年がソシャゲ中毒になってるから、目も当てられません。
だから、ここでアドバイス。というより、お願いをしたい。ゲームをするな。とは言わない。でも、ゲームアプリは片手の指に収まる程度にしよう。
両手は合わせて10本の指しかないから、娯楽は方手に治まる程度にしよう。片手の指は5本指だから、スマホゲーも5本くらいに収めよう。
ゲームに依存し過ぎて、周回でナースコールを取らなかったり。レアなモンスターが居たからと言って休んでる利用者の部屋に無断で入っちゃ駄目だぞ。
ピエロのまとめ
正直。仕事中にゲームするのは、駄目なんだけど。今の時代。スマホは必須だからね。この流れは止められないよ。
うおおお。周回だ。周回。ナースコール?うぜぇ!?
こんな環境だから。真面目に仕事をする職員は辞めていくんだよな……
ところで。ピエロは業務中にソシャゲの周回しないの?
あ。僕は既に夜勤中に素材を集めきったから大丈夫さ。
ベテラン介護士は「周回をする」なんて口にしない。ソシャゲの周回は生活の一部になっているからね。他人が見てる状況でスマホなんていじらないのさ。
(さ、さすがだ!!)
おしまい。
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