製造日や販売スケジュールなど

| 項目 | 日付 |
|---|---|
| 限定先行予約開始 | 2020年7月31日 |
| 限定先行予約終了 | 2020年8月21日 |
| 限定発送予定 | 2020年12月 |
| 一般販売開始(流通) | 2022年5月下旬~6月初旬 |
限定先行予約から一般販売まで結構,時間が空いてるね
一時的にプレ値とか付いてたフィギュアだよね。
先行予約販売はどうしても販売方法としてプレ値が付きやすいよね。
造形や塗装

黒と白を基調としたコスチュームが魅力的だよね。
作中の不気味かつカリスマ的な雰囲気が見事に再現。マスクの目元や筋肉の陰影も細かく造形されているんだよね。
コートが表現の幅を上げてるんだよね。この仕様で可動も良好なのは嬉しいね。
オプションパーツ



| パーツ名 | 詳細説明 |
|---|---|
| ① 表情パーツ(差し替え頭部)×2種 | ・通常顔(無表情)・叫び顔(敵と対峙した際などの緊迫した表情) |
| ②ハンドパーツ(交換用手首)×8種程度 | ・開き手(左右) ・握り手(左右) ・ハサミを持つための手 ・指差し風ポーズなど |
| ③ハサミパーツ(劇中アイテム) | ・ドッピオ戦で使われた小型のハサミ(右手に持たせて再現可能) |
| ④ メタリカ(鉄分操作の演出)×複数 | ・磁石や刃物風の鉄片(頭や足に貼り付け可能) ・体内から金属が現れるようなパーツ演出あり(背中パーツ) |
| ⑤ 擬音プレート(セリフ・効果音)※限定版のみ | ・「シュゥゥゥゥゥ…」などの音が書かれたクリアプレート(台座に差し込んでディスプレイ可能) |
| ⑥ 差し替え用後頭部パーツ | ・磁石や鉄片をくっつける演出用に、頭部の一部を差し替える小パーツ付き |
| ⑦ 台座・支柱一式 | ・超像可動シリーズ標準のクリア台座・角度調整可能なアーム付き |
劇中では1冊程度も満たない登場なのに、このオプションパーツの豊富数。愛されてるよね。
先行限定販売で発売まで時間がかなり経過してたから、色々と準備する時間があったのも大きいよね。
表情差分・原作やアニメとの比較



うん。悪くない。どうしても細かい影などはフィギュアに落とし込めないけど、フィギュアなりの良さを表現できてる気がする。
立体化しただけも嬉しいのに顔が似てるのは嬉しいよね。しかも限定販売とはいえ差分パーツは3つもある。
ポージング


超像可動シリーズらしく、上半身のひねりや脚部のポージングも幅広く、戦闘シーンの再現が可能なのが嬉しいね。
表情替えパーツや手首パーツが多く、演出の幅が広がる。特に「鉄分操作」時の演出手が魅力的なんだよね。
総評

良い点

| ポイント | 解説 |
|---|---|
| ①造形の精密さ | 作中の不気味かつカリスマ的な雰囲気が見事に再現。マスクの目元や筋肉の陰影も細かく造形されている。 |
| ② 可動域の広さ | 超像可動シリーズらしく、上半身のひねりや脚部のポージングも幅広く、戦闘シーンの再現が可能。 |
| ③ 豊富なオプションパーツ | 表情替えパーツや手首パーツが多く、演出の幅が広がる。特に「鉄分操作」時の演出手が魅力。 |
| ④ 塗装の美しさ | 黒と銀を基調としたメタリック調の配色が美しく、シックなリゾットのイメージを強調。 |
| ⑤ファン待望の立体化 | 長らく商品化が望まれていたキャラだけに、発売時には非常に高評価を得た。 |
とにかく人気はあるけどマイナーなキャラクターだったからね。発売してくれただけで当時は嬉しかったんだ。
オプションパーツの豊富さは当時も話題になってたよね。
台詞プレートにメタリカ付属、オプションパーツも豊富。素晴らしい商品だよ。
悪い点

| ポイント | 解説 |
|---|---|
| ①関節の硬さ/緩さに個体差あり | 一部で関節の固さや緩さにバラつきがある報告もあり、ポーズ保持に苦労する場合も。 |
| ② パーツの着脱がややシビア | マスクパーツや手首の交換時に破損リスクを感じる作り。丁寧な取り扱いが必要。 |
| ③ 価格が高騰しがち | 人気キャラのため、市場ではプレ値がつきやすく、入手性がやや悪い。 |
| ④ 小物がやや少なめ | メタリカ(鉄分操作のスタンド)が付属していないのが惜しいという声も。 |
とにかくプレ値が付きやすく、先行限定販売みたい販売方法だったから、欲しい人には手に入らない仕様になってたんだ。
メディコスの販売方法は誰得の仕様が多いよね。転売屋しか勝たん!!
僕とか超像可動初期の購入層からしたら店頭で買えてた時期が懐かしいよ。

再起不能と書いてリタイヤ
終わりが無いのが終わり。
では次のレビューでお会いしましょう!!
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