超像可動・ジョニー・ジョースターのレビュー

フィギュア
この記事は『超像可動・ジョニー・ジョースターのレビュー記事です。
・この記事はジョジョの奇妙な冒険の画像を一部引用しています。
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型番/バージョン発売日/予約開始日参考価格(税込/税別)備考
超像可動 ジョニィ・ジョースター(初版)2018年9月下旬発売予定 (あみあみ)希望小売価格:8,580円(税込) (ビックカメラ)あみあみで販売価格 7,080円(13%オフ) (あみあみ)
超像可動 ジョニィ・ジョースター(別情報)販売開始日:2018/09/21(という記載もあり) (ヨドバシ.com)希望小売価格:7,999円(税込) (ヨドバシ.com)販売終了時の価格:7,390円(税込) (ヨドバシ.com)
超像可動 ジョニィ・ジョースター(リニューアル版)2023年8月31日発売予定 (電撃ホビーウェブ)8,580円(税込) (電撃ホビーウェブ)Amazonでの取り扱い開始:2023年1月5日 (電撃ホビーウェブ)
超像可動 ジョニィ・ジョースター・セカンド発売予定日:2025年10月31日 (SOOTANG HOBBY)通常価格:9,900円 → セール価格:8,910円(税込) (SOOTANG HOBBY)青を基調としたセカンドカラー版 (SOOTANG HOBBY)

このシリーズは販売日とか先行販売とか抽選販売があるので何が初版なのか分からなくなるよね。

色々な販売方法があるからどうやって手に入れたら良いのか分からなくなるよね。

カテゴリパーツ名・内容備考・説明
差し替え頭部パーツ表情違いの頭部パーツ複数種本体と交換できる頭部パーツが付属。リニューアル版の説明に「表情違いの頭部パーツ」記載あり (medicos-e-shop.net)
ハンドパーツハンドパーツ 8 種手首/手の差し替えができるパーツが8種類用意されている
劇中再現用パーツ各種小物パーツ(爪弾・エフェイクト)「劇中を再現できる様々なパーツ」が付属と記載(例えばシーン再現用の差替パーツ) (あみあみ)
台座専用台座本体自立不可と明記され、台座使用が必須との記載あり (SOOTANG HOBBY)

なんかワンフェスとかで先行販売されてタスクとかがあるらしいんだけど。僕が購入したのは上記の画像が全てだったね。

スタンドが複数実装されているんだかから一体くらい通常販売で付けてくれた良かったのにね。

超像可動シリーズに良くある叫び顔が口を開けてるだけに見えなくもない。

個人的には口を閉じてる表情はベネだったね。

物語後編の表情のように見えるね。

JOJOの奇妙な冒険の中で一番,星が多いキャラクターと言われてるね。

ズボンだけでなく、ハンドパーツの手の甲や平にまで手がペイントされているのは労力を考えさせられるよね。

手込みすぎてるよね。

爪弾のエフェクトはいつもの超像可動シリーズのエフェクトだよ。

同じみのエフェクトだよね。汎用性が高そうだね。

身体を反転させるポージングは足の裏を引っかけるなどの工夫が必要だった。

超像可動シリーズの台座だと足を引っかけるのが難しかったから専用台座を購入すると良いよ。

何気に宣伝してて笑う。

500円程度なんだから買おうよ。台座。腐るものでもないしさ。

TAMASHII NATIONS 魂STAGE ACT HUMANOID
created by Rinker

ジョニーと言えば車椅子だね。

5部のポルナレフからパクッてきました!

意外なことにジャイロとジョニーが2ショットが少なかったりする。

馬や第三者が描かれていることが多いんだよね。

ジョニーは最終巻以外に立ち上がることがないキャラなので基本的に馬とかが対になってるよね。

劇中の再現が色々な角度から鑑賞できるのがフィギュアの醍醐味だよね。

超像可動で人形劇とかやって欲しいよね。

動画とかで、何故かフィギュアの人形劇がアップされてないのかは少し疑問だったりするね。

超像可動・ジャイロツェペリ
created by Rinker

ポイント解説
造形の完成度顔立ちや体格が原作『スティール・ボール・ラン』のジョニィらしくリファインされており、彩色もリニューアルされてより立体映えします。
可動域の改善超像可動シリーズらしい広い可動範囲で、車椅子(別売り)ポーズやしゃがみポーズも取りやすい。リニューアル版では関節保持力も安定。
表情・ハンドパーツが豊富差し替え頭部やハンドパーツが多数付属し、爪弾エフェクトなどで劇中シーン再現がしやすい。
台座が標準付属自立不可を補うための台座が最初から付属しており、ポーズが崩れにくい。
再販入手性初版に比べプレ値が落ち着き、公式流通で入手しやすい。

ジョニーの造形の最も凄いのは星の装飾だと思う

超像可動のリアルな造形や細かさは凄いよね。

ポイント解説
自立できない車椅子キャラゆえに仕方ないが、台座なしでは安定して立たせられない。
パーツが細かい指やエフェクトなどが細かく、取り付け・取り外し時に破損リスクあり。
頭部や関節の個体差塗装ムラや関節の固さ/緩さに個体差が見られる報告あり。
価格がやや高めリニューアルで定価が上がっており、8,000円台後半とやや割高感を感じる人も。
付属品の詳細が事前に不明確「劇中再現パーツ」とだけ書かれ、具体的な数や内容が購入前にわかりづらい。

叫び顔の造形や個体差が結構言われてるね

僕は個人的に一般人ユーザーが気軽に手に入る販売方法を考えて欲しいけどね。

発表してから一般人が手に入るまでの期間が長すぎるよね…。

なんやねん!先行限定販売って!

項目評価コメント
造形・彩色⭐⭐⭐⭐⭐ (5/5)顔立ちや体格、彩色が非常に高クオリティ。リニューアルでさらに原作再現度アップ。
可動・ポージング⭐⭐⭐⭐☆ (4.5/5)広い可動域で車椅子ポーズ、しゃがみポーズも可能。台座必須だが安定感あり。
付属パーツ⭐⭐⭐⭐☆ (4.5/5)頭部差し替え、ハンドパーツ10種、爪弾エフェクトなど充実。シーン再現度が高い。
耐久性・個体差⭐⭐⭐⭐ (4/5)関節は比較的しっかりしているが、細かいパーツは破損注意。塗装ムラは個体差あり。
コストパフォーマンス⭐⭐⭐⭐ (4/5)定価8,000円台後半と高めだが、内容と造形を考えると納得できる価格帯。
総合評価⭐⭐⭐⭐☆ (4.5/5)ジョニィ決定版と呼べる完成度。ファンなら手に入れて損なし。

まぁ今の所さ。ジョニーフィギュアの決定版と言えるから購入して損はないと思うよ。※2025年9月28日

スティールボールランのアニメ化でまた値段が高騰しそうだよね。

アニメ化して値段が跳ねる前に買うのが吉だよね。

①超像可動シリーズでスティールボールランのフィギュアが実装される時は正直、心が震えましたが一般販売されるまでの期間が長すぎました。それまで転売屋の法外な値段で取引されているのを見ていると先行販売→抽選販売→通常販売という販売の仕方は考える必要があるのではないか?と思いました。
②造形に関してはハンドパーツの手のひら等に星の装飾ペイントされていたり芸が細かい仕様です。ハンドパーツの作りこみは超像可動の人型キャラなら一番手が込んでたかもしれない。
③ジョニーはスタンドや車椅子、馬などがオプションパーツに置いて映えるキャラなのでもう少しオプションパーツが欲しかったです。

限定販売のタスクAct1くらいは通常版に付属して欲しかったね。

タスクは別売りでセットで販売するんじゃないの?

なら、なんでタスクのAct1だけ先行販売でセットにしたんだ…って思っちゃうけどね

とういうわけで今日はジョジョの奇妙な冒険のスティールボールラン、ジョニージョースター超像可動のレビューをしたよ。

再起不能と書いてリタイヤ

終わりがないのが終わり。また次のレビューでお会いしましょう!!

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