超像可動・空条承太郎セカンドのレビュー
今日はジョジョの奇妙な冒険を代表するであろう主人公。超像可動の空条承太郎のレビューをしていくよ!
ジョジョラー憧れの主人公。最強のスタンド使い空条承太郎!!みんな大好き頼りになる男!!
テンション高いね。では。まずは外箱から観て行こうか。
ブルーを基調としたデザイン箱で承太郎らしさを上手く表現しているね。発売時期は2009年の12月で値段はなんと3500円だったんだよ。
今のフィギュアの値段は倍近くするから。時代による物価の高騰が伺えるよね。
フィギュアは中国製の素材も多く扱っているから輸入とかのコストも値上がりしやすいんだね。
この青の学ランが僕にとっての承太郎のイメージカラーなんだよ
令和の時代の承太郎はアニメ版の黒の学ランだから。それぞれ時代に合わせた承太郎のイメージがあるってことだね。
付属品だね。ハンドパーツが多くて。承太郎専用と言っても良い帽子を掴むパーツやポケットに手を入れる為のズボンパーツが存在してるんだよ。
ズボンのポケットに手を入れる為の専用パーツが用意されているのも凄いよね。
お次は顔の差し替えパーツさ。左が通常顔で右が笑ってる顔だね。
正直、区別が付きにくいよね。これなら叫び顔を付属してくれた方が良かったかもね。
確かにね作品内でも叫ぶシーンが多いから欲しいパーツではあったね。ただ承太郎は顔の造形が難しいから叫び顔とかは難しいのかもね。
色々な角度から観てみよう。どの角度から観ても破綻のない造形だよ。これが15年以上前に制作されているんだから凄いよね。
承太郎は人気キャラクターだから何回もリティークされてるよね。
顔の造形や目線のアイプリに関しては問題を起こすことも多いけどね。
ズボンのパーツはこのように着脱できるんだ。
画像のようにポケットが大きくなるのでそこに専用のハンドパーツを装着してポケットに手を入れるポーズを取るんだよ。
ポケットに手を入れるのは中々難しいからね。ポージングを取るのも結構大変だったりするのさ。
フィギュアってさ。意外とポージングするのが難しいことが多いよね。
承太郎の代名詞とも言える『やれやれだぜ…』のポージングだよ。
このポーズを真似した人は一体どれくらいいるんだろうか?
承太郎は不良設定だから学ラン系の主人公も単体でいける。スタンドがある方が映えるけどね。
不良系(ヤンキー系)漫画にも出演できそうだね。
承太郎が単体で初めてコミックスの表紙になった時のポージングだね。クビが後ろの髪の毛に邪魔されて角度的に難しいけど。なんとか様になってるよ。
ジョジョは全てのキャラクターに言えるけど。ポージングが絶妙だよね。
承太郎の代名詞とも言える指差しポーズ。
これぞ唯一無二と言った有名ポーズだよね。カッコイイ!
『てめぇは俺が裁く…!』のポージングだよ。
カッコよすぎるよね!
まとめ
ちなみに最初期の超像可動の承太郎は顔が破綻していて『誰これ?』感が凄かったんだよ
ネットでは空条Q太郎とか。マイケルとか言われてたんだよね。
それでも空条承太郎のアクションフィギュアが世に出た時の衝撃は凄まじかったんだ。
ジョジョはメディコスが立体化するまでは商品が少なかったもんね。
ジョジョが世界的に認知されたのはアニメ化してからだろうから。それまで商品も少なかったんだよね。
インターネットが世界中に取り入れられて今は本当にすぐ商品化しちゃうよね。
すごい時代だよね。進化も凄いしね。
まぁ。その分、物価の高騰化が凄いことになってるけどね。
というわけで今日は超像可動の空条承太郎セカンドを紹介しました。他のバージョンも多く出てるけど基本は造形は同じで色違いと考えると分かりやすいと思うよ。
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