有料老人ホームってお勧めできますか?

福祉
この記事は有料老人ホームの問題点について書いた記事です。家族を有料老人ホームに入居させる際の参考にして下さい。
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ね?ピエロ?有料老人ホームって自分の家族を入居させる際にお勧めできるの?

え?出来ないよ?福祉施設に人を入居させても基本的に入居者は幸せにはならないんだよ

ま、まじかよピエロ?でもさ。お金を多く払う分、介護の質も上がるんじゃないの?

まぁ多少は上がるだろうけどさ。基本的に福祉制度の構造上、全ての弱点を補える施設なんて稀だよ。

いや…存在しないと言ってもいいね。

今日は有料老人ホームの理想を打ち砕く話をしよう!

有料老人ホームの問題点について。

いや。本当に有料老人ホームは民間企業が経営してるということをもう一度思い出した方が良いよみんな。

誰もが幸せになれる施設なんて理想だよ。

夢を抱いて溺〇するよ。まじで!

なんかやさぐれた弓兵みたいなことを言ってるよね今日のピエロ。

■はじめに

有料老人ホームは「選ばれる施設づくり」「顧客満足」「高品質サービス」を掲げることが多いです。

しかし現場の実情を知る人間からすれば、こうした理念はしばしば現実と乖離し、むしろトラブルや崩壊を招く原因となりやすいのです。

本記事では、有料老人ホームが抱える構造的な弱点を
①顧客満足の限界

②利用者の選別問題 

③良い福祉は人手がいないと成り立たない


の3つの観点から解説します。

これは有料老人ホームで勤務している人にとってはある意味常識的な内容でね。特に③を現段階で満足させるのは不可能と言われてるんだよ。

とりあえずサービスの問題点から語っていこうか?


顧客満足度を高めることは、福祉ではほぼ不可能

特養や老健、病院が利用者を大切にしていないわけではない。


しかし民間の有料老人ホーム経営者の中には、

「従来の福祉施設は利用者を顧客と見ず、顧客満足を怠ってきた」

と主張する者もいます。

だが皮肉にも、有料老人ホームが実際に提供しているサービスは特養以下だったりするのです。

●福祉は医療以上の“金食い虫”

顧客満足=サービス拡大だが、福祉は生活全般が対象であり、要望は無限に増える。

  • いつでも入浴
  • 好きなメニューの食事
  • 毎日の買い物付き添い
  • 24時間医師対応
  • 外出付き添い無料

こうした“夢のような約束”を掲げた施設は実際数多く存在します。

しかし、入居が始まると現場は破綻し、結局は以下の末路をたどります。

  • 入浴は週2回に制限
  • 食事は全員同じメニュー
  • 買い物は有料
  • 受診は家族対応
  • 外出対応は不可

つまり、特養と変わらない「画一的介護」へ逆戻りするのです。

え?高いお金を払ってるのにそれって変わらないんじゃない?

それが有料老人ホームと言うものの実態で現状だからね

●結果、クレームと訴訟が待っている

「最初の説明と違う!」
と利用者家族は当然のように怒り、場合によっては入居金返還の訴訟に発展します。

そもそも福祉の顧客は“対価の概念”を持ちにくく。

「自分の希望は当然叶えられるもの」と誤解している人も多い。

そこに「顧客至上主義」を持ち込めば破綻するのは当然の帰結です。

当たり前だ!最初の話と違うなんて、詐欺じゃないか?

営業トークというのは基本詐欺ではあるけど、動くお金がすごいからクレームも行政とかにいきやすく炎上しやすいよね


選ぶのは施設ではなく、本来は“利用者の方”である

福祉の世界を知らない経営者ほど「誰でも受け入れる」方向に走る。

満床こそ正義という考え方です。

しかし、福祉の基本は本来その逆で

【良い施設ほど利用者を選ぶ。どんな人でも受け入れる施設ほど崩壊する】

という厳しい現実があります。

●“重度者を無選別で受け入れる”ことの悲劇

胃ろう、認知症の行動障害、暴力、徘徊など手がかかる利用者を、体制も整えず受け入れてしまう有料老人ホームは多い。

そうすると――

  • 1人の重度者で職員2〜5人分の負担
  • 他の入居者の介護が手薄になる
  • 現場が疲弊し退職者が増える
  • 経営は満床でも質は崩壊

という状態に陥る。

利用者の適性を見極めるのは、実は福祉で最も重要な業務であり、しかし“理念と満床主義”だけで突き進む有料老人ホームは、その必要性すら理解していない場合があります。

最初に起業する志は大事だよね。福祉業界で起業する人間の考え方は【思い上がり】か。【金」だけどね。

ピエロの偏見がかなり入ってない?


良い福祉は結局、人出がいないと成り立たない

多くの有料老人ホームは株式会社です。

利益を出さなければならないのです。

しかし、売り上げには上限があるため、利益を出すにはコスト削減しか方法はありません。

  • 安価な設備
  • 小規模エレベーター
  • 極限まで減らした職員
  • 過剰なマニュアルと理念押し付け

こうした構造は現場と利用者にツケを回す結果となるのです。

何かを得るためには何かを捨てなければならない。そしてコスト削減の行きつく先は大抵は人件費なんだよ(人件費が一番高くつくからね)

それじゃ、なにも解決にならないでしょうが!?

●効率化や研修では“人手不足”は解決できない

多くの経営者は「教育すれば少人数で回せる」と考えます。

しかし現場の真実は違います。

  • 転倒を劇的に減らす魔法の方法などない
  • 暴力的な利用者は研修では変わらない
  • 認知症の不穏はマニュアル通りには動かない
  • 夜間は1人の動きが全体を混乱させる

つまり、人数が足りなければ絶対に回らない。のです。

福祉は“効率化”と相性が悪く、技術や理念では人の限界を補えない。


増やすべきは設備ではなく、

結局は現場を回すのは「人」なのであります。

『一人の人間を完璧に介護する為には三人の職員がマンツーマンでの介護が必要になる』という言葉があるように人を減らせば減らすほどに事故などが増えていくんだよ。

うひゃ!一人の人間を介護するのにはそんなに職員が必要なの?

あくまで理想の介護をする為の職員数さ。対象が皇后とかお妃とかなんじゃないかな?


■まとめ

  • 顧客満足を突き詰めるとコストが破綻する

  • 利用者を選ばなければ施設全体が崩れる

  • 福祉は基本人がいなくては成り立たないのであり効率化には限界がある

もし理想の介護を追求したいのであれば、理念よりも現場を支える“人員と現実的な運営”を優先する必要がある。ということだね。

でも現実を突き詰めると、有料老人ホームなんて起業しなければ良いし理想は理想であると受け止めた方が良くない?転職最強!

うん!異論はないよ!潰れていくわけだよね!介護有料老人施設は!

上でも言ったけど福祉は金食い虫だから、結局、資本金が太くないと立ち回れないしね。

どんな理想な介護をしていても資金繰りに失敗して職員に給料が払えませんでした。という末路も結構あるよ。

理想を抱いて溺タヒしろ!というやつだね。

夢追い人の墓は悲しいものさ。

なんか最近身体中に発疹が出来てさ。最初だけ痒くて、あとは痣だけが残る現象で季節間の気温の変化による神経症と言われたんだよ。

え~あんた、ここにきて。肌のトラブルが来てるの?もう歳なんじゃないの?

まぁ、昔から季節の変わり目には肺を患ったりしてたらからね。

常に気の休まらない人生よね。

後輩とかにはトラブルが多すぎるとか言われるからね。

だてにイケメンじゃないハリーポッターと言われてないよ?

それ?ハリーなの?

仕事も忙しく、プライベートは血反吐を吐くくらい忙しく、体調に出てしまった説は結構自分の中であるかな?

気の休まる時がなく。常に胃が痛く神経症なのよね?

電話で休日は起こされて、身体中が痛いことと怠いことを確認してから起き上がるのよね?

良いことなしね。

そんなことを言うんじゃありません!最近は良いことが全くなかったけど、前向きになれる材料もないけど、それだけでしょ?

現状は全身に原因不明の発疹が出来ていて常に胃と身体が痛くて、未来に希望が見えないだけだよ!

……

……

ここまで読んでくれてありがとうございました。

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