この記事を要約すると。
①排便は利用者の体調を観察する上で大事な情報源。
②便のなにを確認すればいいのか?というと利用者の体調との因果関係。
ということが書かれているわね。
ピエロ。うんこの大事さを語る。
介護士にとって便はとても大事な物なんだ。だから便の観察をすることはとても大事なんだよ。
色、形、臭い。便一つで利用者の状態が判るんだ。
便を制する者が人間を制する!
うんこを制する者が介護を制するんだ!!
……つ、ついにそんなスカトロマニアみたいなことを言うようになったか…?断酒の離脱症状で混乱してるんだね。哀れ。
だー!君は介護士として1ステップレベル上げようとする心意気はないのかい?【排便の確認は介護士としてとても大事なこと】なんだよ。
はいはい!!臭い話には蓋をするのが人のサガってね。
上手いことを言って勉強から逃げるな!
今日は【排便の大事さについて】語るよ!
この記事で判ること。
何故、排便が大事なのか?
排便が大事なのは健康診断で自分の便を提出することから30歳を超えた人なら語らずとも分かると思います。
排便には胃や腸の状態。
肛門の状態や「なにを食べたか?」も調べることができます。
医学的な世界だけの問題だと思われがちですが
実は介護施設で働く介護士にとって利用者の状態を観察するための大事な情報源にもなるのです。
便というのは臭くて汚いものだから嫌悪されやすいけど、人間の肉体の情報を把握する上でとても大事なものなんだよ。
うんこって小学生の時、いじめのネタとかにされちゃうから大事さが伝わりにくいんだよね。
ここが大事
排便のなにから情報を得ればいいのか?
排便から、どんな情報を得ればいいのか?
介護士にとって重要なのはそこでしょう。
便を観察するに至っては。
「何のために便を観察するのか?」
という理由が大事になってきます。
「お腹が悪い」と訴える利用者がいたら
「いつ便が出たか?」
を確認するようにしたりと因果関係を確認することは重要です。
他にも下痢が続いていると確認ができなら
夏場は水分不足になるので水分補給を促したり。
便が固く、肛門が痛いという訴えがあるなら水分や便を柔らかくする薬を検討するようにしたり。
※看護士の許可や判断が必要です。
便というのは人間の体調を計る上でとても大事であり
介護施設で利用者を介護する上でとても大事ことなのです。
それに便は排出されないとイレウスという病気にもなるからね。
イレウス?
便が溜まりすぎて病気になることだよ。高齢者は便が溜まる傾向にあるから。「いつ便が出たのか?」は確認するべきなんだ。
ここが大事
まとめ
というわけなんだ。介護をする上で便がとても大事なことなのはこれで分かったろ?
分かったけど、いきなり便の話をするのは良くないよ?変態趣味に走っちゃったのか?と思ったよ?
介護士にとって便というのは、それだけ基本的で大事な観察事項でもあるんだよ。
少し前は利用者の便を確認できてない職員は上司やお局さんから吊し上げを食らったもんさ。
げー!毎日「便を何時したか?」とか確認するのかよ?認知の人とかどうするんだよ?
便座を確認したりリネンを確認したりトイレに利用者が入室したら音を聞いたりするんだよ。
に、忍者かよ…
それほど介護士にとって排便は大事で重要視されてた。ということだね。
おしまい。
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