センスと実用性は相反する。

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この記事は「ファッションと実用性は反比例する」ということを書いた記事です。というか。ピエロが自分の足に合わないサンダルを購入してしまい。足と腰と膝を痛めてしまい1万円を損したという話しです。それに対するピエロの愚痴です。

ピエロ。ファッションとは身を削る行為だと悟るの巻。

あいたた…腰にきてるよ。これ…?

どうしたの?大丈夫?ピエロ?

夏だからね。久しぶりにサンダルを新調したんだよ。そしたら足に合ってなくて腰と膝を痛めちゃったんだよ。クソ!あのサンダルは諭吉さんと交換だったのに…!!

微妙な比喩を使わないでよ。つまりサンダルに1万円も出したんだよね。ピエロにしては頑張ったんだね。

諭吉さんの無念は僕の心に今も焼き付いてるよ。

サンダルに1万円か。柄にもなく。恰好つけるからだ。足に合ってない靴は身体を痛めるわよ。これは医療の常識ね。

いやーまったくその通り。僕の失敗だよ。しかし今回のことで。ファッションとは自分を削り恰好をつける行為なり。と悟ったね。

今日は僕が、オシャレをすることで感じた。気づきに対して語るよ。諭吉さん見ててくれよ!

オシャレとは何かを捨てて、誰かに良く観られる為の行為。

オシャレと実用性は相反する。

これが、今回の記事で伝えたかったことです。

そもそもオシャレというのは何の為にするのでしょうか?

自分の為。

勿論、それもあるでしょう。しかし、それ以上に多くの人が。

「誰かの為にオシャレをする」と言うのではないでしょうか?

その発言は暴論よ!女子高生が「スカートをオッサンに見せる為に履いてる」と言うつもり?

でもさ。大抵の人はファッションは誰かに見せる為にするじゃん?

人はどんな時に身だしなみを整えるのか?

ファッションに関しての意義を大別して決めつけることは出来ませんが。

ここでは多くの人が「身だしなみを整える時はどんな時か?」を考えてみます。

ピエロはそれを。

「他人に自分の着飾った姿を観てもらう必要がある時」と定義します。

就職面接時だったり。

結婚式の時だったり。

葬式の時だったり。

デートの時だったり。

営業の時だったりです。

冠婚葬祭と言っても良いです。

他人に自分を良く見てもらう為に人はオシャレをするのです。

要は見栄を張る為に人はオシャレをするんだ!俗物根性だよ!

ファッションに喧嘩を売るスタンスは止めなさい。あんたはただサンダルのサイズを間違えただけでしょ?

センスの良い服は実用性が悪い。

センスの良い服は実用性が悪いです。

ビジネスマンの営業戦闘服であるスーツは動きにくいし、毎日着るのは億劫で堪りません。

ウェディングドレスで日常を過ごす人もいないでしょう。

総じて、センスの良いオシャレの服は実用性が悪いのです。

そして、社会は、何故?実用性の悪い服を着る事をオシャレと呼び。

実用性のある。ラフの服を「ダサい」と呼ぶのでしょうか?

そして、何故、公衆の場で。センスのある実用性の無い服を着ることを褒めて囃し立てるのか?

答えは。

人という生き物は。

他人に対して。

実用性を捨て身を削っても、自分の為にセンスのある服を着て欲しい!」

という欲求があるからなのではないでしょうか?

就活の面接や合コンでも。

他人の服に対して実用性の無い服を着ることを強いる。のは。

お前は私(我が社)に対して自分の身を削ってでも良く見られたい覚悟があるのか?

と服装を通して問うているのだと思います。

そうじゃなければ、暑い中で黒のスーツで会社の説明会に行くかい?あれは会社が志望者に奴隷根性があるか裏でテストしてるんだよ!きっと!!

合コンとかだって、自分に対して相手がどれくらい尽くすのか?男も女も服を通してテストしてるんだよ!?あー嫌らしい!きーきー!!

よく、サンダルのサイズを間違えただけで、そこまで捻くれて考えられるな……おまえ。

ピエロはケチで性格が歪んでるからね。1万円したサンダルが報われないと知った時の絶望は凄いんだよ

ピエロのまとめ

ピエロは間違えて自分に合ってない1万円のサンダルを買いました。悔しいよ!悔しいよ!!

オマケに腰も身体も痛いよ!みなさんも自分に合ってない靴は買わないようにね。

初めから、その内容の記事を書けば良かったじゃん?

靴とか紹介している身として。今回のような失敗は恥ずかしくないのか?

  合わせて読みたい。

「これを買え!!」
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だー!うるさい!1万円も損したんだから、ここで愚痴らせてくれてもいいじゃんよ!

  おしまい

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