退職届けは交渉のツール。
きー!施設長め!相談したいのに「ちょっと待って!」とか言っていつも、はぐらかしてくるよ!ボクは真剣に悩んでいるというのに!
辞表を出せばいいじゃないか?
は?
な、なにを言ってるんだ?このおバカピエロは。辞表を出したら仕事を辞めなくてはいけなくなっちゃうじゃないか?
いや、だから辞表を出して話し合いの場を設けるようにするんだよ。
はい?何、言ってんだ?こいつ?
では、詳しく語るとしよう。今日は福祉における辞表の在り方。その効率的な使用方法について語るよ。
この記事で判る事
人出不足の業界において。辞表は効力を発揮しない。
辞表というのは『職』を辞することを意味し。
その旨を上司に宣告する。道具です。
一旦、辞表を出してしまうと撤回することが出来ず。
職を辞めるまで一直線に突き進んでしまう、恐ろしいツールなのです。
一般社会では。辞表はおいそれと提出するものではないのです。
しかし、驚くべきことに
介護の業界、福祉の業界においては辞表は提出しても受理されない。
「見なかったことにされる」可能性が大いにあるのです。
う、噓でしょ…!辞表ってそうポンポンと出すものではないよね?
福祉の常識は。社会の非常識って言葉があるんだ。社会の常識は適用されない時もあるんだよ。注ピエロの解釈です。
上司は話を真面目に聴かない
福祉の世界では辞表は本来の効力を十分に発揮しません。
では、どういう時に辞表を出せば効果的なんでしょうか?
実は一番、効果があるのは。
「介護士として悩みがあり、上司に話しを聞いてもらいたい時です」
信じられないかもしれませんが。
介護業界において。
上司は部下の意見をあまり聞いてくれません。
忙しすぎるのもあるのですが。
大抵の人達が介護士達を下に見て。
介護士の相談などには
内心「めんどくせぇな…!」と思っているからです。
だから、多くの管理者・施設長は、悩みに来た介護士の相談をはぐらかし。
相談をもちかかけても真剣には聞いてくれないことが多いのです。
それって管理者として失格なのでは?
管理者側にも事情というものがあるから一概に全てが上記の例には当てはまらないけどね。
合わせて読みたい
辞表を出すことで話しを真剣に聴いてもらえるようになる??
介護士職員を下に見て。
こちらの悩みを真剣に聴かない管理者。
その管理者に真剣に悩み聞いてもらう方法が
表題の辞表です。
この辞表を出すことで、人出不足の介護士業界において管理者、施設長は大慌てで職員を引き留めに来ます。
職員が辞めてしまうと自分の評価は下がるし。
職員流出の穴埋めも施設長がしなければならないので他人事では無くなってしまうのです。
その心理と相手の状況を考慮して。辞表を提出することで。
管理者を真剣に悩みや相談に乗ってもらうように仕向けることができるようになるのです。
まぁ、場合によっては辞表がそのまま受理されるケースもあるから。相談に乗って欲しい時は無難に「退職願い」で様子を見ることがお勧めだよ。
ピエロのまとめ
で?ハッピー君はなんの悩みを聞いて貰いたかったんだい?
うん?ボクは最近のガチャ結果が悪いのでお祈りとかお祓いとかした方がいのかな?って聞きたかったんだ。
そりゃ、真面目に取り合ってくれないはずだよ…
ボクにとっては真剣な悩みそのものなんだけどな
そういうのを悩みがない。って言うんだよ
おしまい
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フリートーク
ソシャゲと言えば最近、通信エラーでアプリが起動しなくなってさ。ゲームアプリとかなら良いけど。高速道路のETCカードもまともに起動しなくなって往生したよ。
そりゃ、災難だったわね。
その時は現金を持って行ってなくて。書類書いて後で支払うことで高速を通してもらったけどあれは焦ったな…
現金を持ち歩かない主義っていうのも大変だよね。こういう場合、どうしようもなくなる。
これは後日、記事にしようと思ってるけど。「送迎には必ず現金を所持して出た方がいいよ」
ピエロみたいに、慌てふためくことになっちゃうからね。
キャッシュレスの弊害。こういうのがあるから。現金の電子通貨化が遅れのよね。
僕はペイペイ好きだけどね。
ペイペイ♪
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