選挙に行く介護士達の巻。
あのさ。ピエロ。介護職員って選挙に行く人が多くない？
うん。多いね。福祉は政治との結びつきが強いからね。選挙に行く人も多いんだ。【意外かもだけど）
「若者の選挙離れ」とか言ってるけど介護職員は熱心に投票する人多いよね。政治に興味があるのかな？
あーね。今日は選挙の投票日だからね選挙の話しでもしようか。（令和４年７月１０日）
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この記事判る事。
介護職員は何故、選挙に行くのか？
介護職員は意外と思われるかもしれませんが。選挙に行く人が多いです。
「何故、選挙に行くのか？」というと。
それを分析すると二つの理由に分けられます。
一つ目は介護で働く人達は意外と若者は少なく。
選挙や政治に興味を持ち、かつ投票をして政治に影響力がある年代の人が多いからです。
介護士は若い人が働いてるイメージが強いけど、実は年配の方も多いんだよ。
老々介護って言葉もあるしね。
年配の方が選挙に行って投票する理由は
若者には分かり辛いことかもしれませんが。
自分が投票をすることで政治が変わり。
その政党が自分達の生活や未来に影響を与えるのは
なかなかに嬉しいもので、国を動かしてる感が実感できるからなのです。
例えば自分が贔屓にする政党や政治家が当選して、次の日に１０万円配布されたりしたら嬉しいだろ？
実際にそれが、実感できる年齢の人達が介護職員には多く働いているのか。
つまり結論の一つ目は、介護職員で働いてる人は高齢な方が多いから。そして選挙に影響力があり、興味を持つ人が多いからなんだ。
福祉と政治は結びつきが深い。
理由の２つ目は介護と選挙は結びつきが深いからです。
このブログでクドイくらい書いていますが。
福祉（介護業界）は政治との結びつきがとても強いです。
むしろ、生殺与奪を政府に握られている。と言っても過言ではないくらい影響を受けてます。
悪名高き。介護保険制度の影響で政府に施設の人員配置から給与に至るまで。
全てをお国に制御されているのです。
お国が黒と言えば黒になるし。白と言えば白になる。
こ、怖いよ。や〇ざかよ。
だから、国民が政治に関与できる選挙というイベントには
介護職員は少しでも介護の現場が良くなるように。
一縷の望みを込めて、選挙に行って介護業界を変えてくれそうな政党や政治家に投票するのです。
俗に言う無駄な努力ってやつだよね。給料を上げようにも人員を増やそうにも財源が枯渇してるんだから、どうしようもないよね！結局、問題は金なんだからさ。
言い方！ピエロの言い方は悪意を感じる。禍々しい悪意を感じる！
つまり結論二つ目は介護業界は政治と結びつきが強いから、他人事じゃない。と感じて投票に行くんだね。
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ピエロのまとめ
あとね。政治ってやつはある種のエンタメでもあるからね。選挙は介護職員の娯楽の一つでもあるんだ。
そういえば、政治の話しをする介護士は多いよね。
ダイレクトに影響する業界だからね。「今の自分達の生活が良くならないのは政治の責だ」と愚痴るのがストレス発散でもあるんだ。
それって思考が後ろ向き過ぎない…？
介護職員ってのはネガティブでナイーブな生き物なのさ。
おしまい。
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フリートーク
結局、自民党が圧勝するよ…選挙なんて、ただのピエロの祭りだよ。
お前が言うと。ギャグにしかならないな。
大体さ。少子高齢化社会だからさ。高齢者贔屓の政策した奴が勝つんだよ。だから、その政策を謳ってるとこが勝つんだよ。
まぁ、ピエロの意見は的を得てるわね。でも、そんなことを言いつつ、ピエロは欠かさず選挙に行ってるわよね？
うん。僕は選挙のあの雰囲気が好きなんだ。なんかお祭りみたいでさ。選挙に投票する人はそれなりに真剣だしね。
ボクは政治と選挙とかわからん！自分の生活が悪くならなければそれで良い！
走れメロスみたいな。セリフだよねそれ。
「メロスは政治は分からん！」みたいな感じ。
でも、実際、ハッピーの意見が大体、国民の意見なんじゃないかしら？この時代、国の未来を憂いて投票する人いないでしょ？
そうだ！ボクは正しい！ボクは政治に興味ないのだ！
日本の未来が心配になってくる会話でした。
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