福祉業界と依存症について。

福祉
この記事は福祉業界と嗜好品の依存症の関係について書いた記事です。

この記事を要約すると。

①福祉業界で嗜好品依存者が多いのはストレスが多く、また未来に不安を持つ人が多いから。
②介護職員は欲を抑えられる人が少なく怠惰で惰性にまみれている人間が多いから。

ということが書かれているわ。

ハッピー君。介護と依存症の関係について考えるの巻

はぁ。胃が痛てぇ…最近は酒を控えてる代わりにコーヒーを飲みすぎてるよ…

お酒を辞めると他の何かに依存する人は多いよね。

お酒だけの問題じゃないとは思うけどね。タバコを辞めると口寂しくなって食欲増えるとかもいうし。

福祉業界(介護)などで働く人は特にタバコなんかに依存する人多いよね?

確かに、僕は肺が弱くてタバコは吸えないけど。福祉で働く人は酒やタバコなどの嗜好品にハマってる人多いよね。今日はそのことについて考えていこう。

  この記事で判る事

福祉業界では嗜好品にハマる人が多いのは何故か?

酒やタバコでも飲まないとやってられない!

福祉業界では酒やタバコの依存率が高いです。

今後、タバコも酒もNGになるであろうホワイト社会の逆風を歩む流れですが。

介護施設では嗜好品に依存する人間で溢れています。

酒、タバコ、コーヒー、ギャンブル。

どう考えても非生産性な嗜好品に職員が依存するのは何故なのでしょうか?

もちろん理由はあります。

その理由とは。

酒やタバコでも飲まないとやってられないんだよ!

という介護職達の心理です。

そうなんだよな…!僕もストレス塗れの20代。夜勤明けの晩酌が唯一の楽しみでね…20代は飲酒の喜びの為だけに生きていた…と言っても過言ではないよ!

お酒が唯一の楽しみだったてことは断酒をしている今は楽しみはない?ってこと?

断酒中のアル中は「新たなる希望」を探す試練に耐えなければならないんだよ…!

経済的な不安要素が嗜好品を貪る原因なのか…?!

酒やタバコを飲まないと人生やってられない…!

その感情の源泉はなんでしょうか?

福祉業界特有のストレスでしょうか?

それもあるでしょう…

しかし、それよりも大きな理由は将来の経済的な不安です。

「将来の経済的な不安?そんなの誰だってあるよ?」

そんな声が聞こえてきそうです。

福祉携わらない人達も

政府が発表する老後資金の変動に日々、惑わされていると思います。

老後資金は500万円で十分だと言ってみたり2000万円必要だと言ってみたり…一体、なにが真実なのか?って感じだよね。

まぁ、未来は未確定だから必要な数字が変動するのは仕方がないことなんだと思うよ。

このような老後資金問題はネットではよく議論され。

どの程度の年収があれば年金でこの額が貰える。などといつも議論されています。

上記のような老後資金問題を主題としたネット記事を

多くの人が一度は見たことがあるのではないでしょうか?

最近、本当に増えたよね年金不安を煽る記事や動画が

世の中の話題性を煽るのがヒットチャンネルを作るコツなのだよハッピー君。

さて、本題に入りますが。

この経済的な問題に対して介護職員の年収は

SNSで言われている最底辺の年収額にすら届かないことが多いのです。

そして介護士の年金時給額予想は

多くの人がネットで煽られて不安になってる最低年金受給額以下である可能性が高いのです。

「自分達は年金を貰えず、生涯、働き続けなければならないかもしれない」

そのような負の情報に毎日さらされていれば、当然、介護士はメンヘラになって病んでいきます。

ネットを見ないようにしても、現在、スマホを所持していない人間は皆無でしょうし。

インターネットを触れなくても年金不安問題はタイムリーなニュースなのでニュースで目や耳にします。

そう。経済的な負の情報からは逃れられないのです。

仕事もキツイ。今の経済状況も不安定。未来の年金も最低賃金以下じゃ、そりゃ酒やタバコに逃げたくなるって。

でもさ。酒やタバコとかの嗜好品って高価じゃん?そんな物に浪費し続けたら。

そう!ますます、貯金もできなくて貧乏になっていくのである!そして不安はさらに膨れ上がり、嗜好品の量は増えていく!

介護士は欲を抑えられない

とまれ。

上記では論理的に介護士の嗜好品漬けの理由を考察してみましたが。

実はもっと簡単に介護士が嗜好品を辞められない理由に筆者は心あたりがあります。

それは。

介護士という職種に就く人は欲を抑えられず事実から目を背ける人間が多い。という事実です。

このブログでも再三言ってきましたが。

介護職に就く人は

勉強や就職活動から逃げてきた人。

人生の転機で頑張れなかった人が多いです。

理由があって介護職に就く人も多くいますが。

嗜好品にハマる人達は

筆者も含めて

想像力が欠如していて。

事実を受け入れる余裕もなく。

我慢できない人間が多いのです。

考えれば上記のような嗜好品が身体に悪く。

お金がかかる品物だということはすぐにでもわかるはずです。

ですが、そんな簡単ことも想像できず。

嗜好品に依存し続ければどうなるかも目も背け。

我慢もできない人間が。

介護職には多い気がするのです。

少しでも良くなろうとする心があればさ。「一回くらい嗜好品を辞めよう」って気持ちが芽生えるはずんだよ…でも多くの介護士達は惰性に溺れ怠惰になって嗜好品を断つ。という行動には移さないんだよ。

ピエロの偏見が入ってる気がするけどね。

まとめ

①福祉業界で嗜好品依存者が多いのは。ストレスが多い職場で未来に不安を持つ人が多いから。酒やタバコでも飲んでないとやってられない!と考えてる職員が多いから。
②介護職員は欲を抑えられる人が少なく。ストレスのある状況では怠惰で惰性に流されやすく嗜好品の誘惑に我慢できない人間が多いから。

まぁ、嗜好品なんだから好きにすればいいんだよ。って結論にはなるけどね。

お金をどう使うか。人生をどう生きるか。は自由ってことだね。

人生というのは生きてるだけで丸儲けって考えがあるから、好きに生きれば良いんだと思うよ。

というわけで、酒を断酒してる僕はコーヒーのお代わりを飲むのであった!

胃が痛いとか冒頭で宣ってる癖に、また胃腸に悪いものを飲むなんて。ピエロは自分で言ってた【欲を抑えられない介護士】そのものじゃないか!?

ずずずず!!酒辞めてるんだから…コーヒー(嗜好品)でも飲まないとやってられないんだよ!!

  おしまい。

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