コロナ禍で変わった介護施設の仕事や雑務

福祉
この記事は、コロナ禍で変化した介護業界(自身の所属する会社)について書いた記事です。

ハッピー君。時代のうねりを感じるの巻。

Vintage, Lady, Victorian, Victorian Lady, Steampunk

つくづく、凄い時代だよね。

え?なにが?大海賊時代でも迎えたの?

違うよ。今、生きてる時代の変化の流れさ。僕とか黒い電話が固定されてる時代を知ってるからね。世の変化が凄まじさに驚くばかりだよ。

コロナ禍で、介護業界も色々なことが変化したよね。

そうだね。今日は今年も終わりに差し掛かったし。コロナ禍での変化を振り返っていこうか。

 この記事のPOINT

コロナ禍の影響で代わったこと。介護業界で無くなったこと。新しく生まれた作業など。

自己紹介

みなさん。こんにちはピエロです。

本日はコロナ禍で変わった介護施設の仕事

について書いていきたいと思います。

本題に入る前に自己紹介だけさせて下さい。

私はピエロと言います。

介護業界で10年以上働いた経験があり。管理者経験もある。いわゆるベテラン介護士です。

資格は介護福祉士を持ち。

現在。介護施設で管理者をしております。

このブログでは、主に新人介護士さんが

3年以上その施設で働き続けられる立ち回り方や

介護の心構えを分かりやすくユーモアに語っていきたいと思います。

宜しくお願いします。

自己紹介について詳しくは下記の記事を読んでね。

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ツイターもやってるよ。

@HAPPYPIEROS

コロナ禍で変わった介護施設の仕事。

まぁ、要約すれば、くだらねぇ会議とかの集まりは撲滅されたね(笑)

いやいや、オブラートに包もうよ。そこ。

いや、だってさ。施設がするカルト的な会議や集まり。特に自社のアピールとか。誰得?だったろ?

研修とかなら、まだ、分かるよ。でも、意味のない、上司が部下にマウントを取るだけの集まりに何の価値があるのよ?

ピエロの発言は過激ですが。

このコロナ禍で、意味のない。

ただ定期的に集まってる会議が。

密を避ける為に減ったのは喜ばしい変化でした。

リモートワークになると。

やはり、記録されるのを恐れてか、司会者は不用意な発言は出来ませんし。

不条理なマウントは上司にとってリスクにしかなりませんから。

発言には注意して横暴な物言いが減るはずです。

会議大好きな介護業界にとってはこの変化はプラスだったと思います。

時間は大事。無駄な会議するなら、現場の仕事を手伝ったほうが、まだマシさ。

  コロナ禍での介護施設での変化①

会議などがリモートワークになり。無駄な時間を消費せずにすむようになった。会議での意味のないパワハラが減った。

病院の対応がかなりシビアになった。

Test Tube, Covid-19, Mask, Face Mask, Medical, Pandemic

これ。わかるわ!

だよね。コロナを恐れて。病院に行く際、重点的な健康チェックが行われるようになったよね。これは、どの分野の仕事でも同じだろうけどさ。

でも、実際、コロナを理由に面倒くさい患者を窓際で追い出す病院もあったよね。

急搬で、明らかにコロナ関係ないのに、「コロナの疑いあるので」とか言って門前払いする病院は、マジで腹が立つよね。

コロナを面倒くさい患者の受け入れ拒否の言い訳に利用してるんだよね。

全ての病院がそうである。と言いませんが。

コロナ禍で、病院側があまりに神経質になりすぎて。

受け入れを拒否してるのは、介護従事者としては、堪ったものではありませんでした。

酷いところになると。

明らかに。

骨折なのにコロナ。

花粉症でコロナ。

咳払いだけで、コロナ。

高血圧でコロナ。

糖尿病でコロナ。

なにを検査するのにも

コロナが懸念されることが多々ありました。

どんだけコロナ好きやねん…

酷い奴になると。鬼滅の刃がコロナを引き起こした。予言していたとか言ってたもんね。

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まぁ、それでも、最近はコロナのワクチンのおかげで、病院も受診しやすくなったよね。

 コロナ禍での介護施設での変化②

コロナを恐れるあまり、病院受診が簡単に出来なくなった。

身体に密着するものが減った。

Blood Pressure Monitor, High Blood Pressure

体温計とか聴診器とかがスマホアプリで出来るようになった。

脇に添える体温計とか一気に消えたよね。

コロナ禍で、身体触れる物は

病原菌が付着して、感染症やコロナになるという触れ込みから

一気にアナログなバイタル測定器がデジタルに移行しました。

これは、現金がペイペイ等に移行するのと同じことですが。

懐古主義な医療業界が一気に一新されるのは、凄い変化だと感じました。

血圧を測る聴診器などは、電子機器を使っては駄目。とかいう謎ルールが医療業界にはあるからね。それが一新されるのはびっくりしたよ。

 コロナ禍での介護施設での変化

医療機器のデジタル化。身体に密着しない道具が増えた。

ピエロのまとめ

コロナ禍で密になる環境が減り。急速に医療機器などがデジタル化していった。病院などは安易に受診できなくなったが、無駄な雑務や古臭い作業は減っていき効率化していってる。

これは、総合すると介護業界にとっては、良い事だよね。病院の水際患者拒否はムカつくけど。

コロナウィルス。もとい、感染症というのは、なんだかんだで、間引きの意味を持つからね。世の中に不用な存在は淘汰されるのさ。

ここで、大事なのはコロナウィルスだけでなく。世にある不条理な出来事も悪い側面だけでなく、善の側面が存在するんだ。

良いとこも悪いとこもある。コロナも生き物である以上。人間と同じってことだね。

試練は強く大きくなる為に存在する。都合の良い理想論だけど、そう考えた方が気が楽だろ。

 おしまい。

コロナってさ。なんだかんだで、最期はインフルエンザと同じ位置に落ち着きそうじゃない?

これからはコロナのワクチンも一年に一回受けるのか?

いや、最期はインフルエンザもコロナも複合されたワクチンを打つことになると思うよ。その方がコスパも良いし。

色々な抗体が混ざったスーパーワクチンを打って、人類は進化するのかもしれないね。

ボク。その先ってヤーナムのヤバイ治療しか思い浮かばないんだけど…

君、血を畏れたまえよ。

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