この記事は超像可動・クレイジーダイヤモンドのレビュー記事です。
値段と発売日

| 商品名 | 発売日 | 価格(税込) | オプションパーツ | メーカー |
|---|---|---|---|---|
| 超像可動 クレイジー・ダイヤモンド | 2010年7月(初版) | 約4,180円~(再販で変動) | ①差し替え用手首×8種 ②エフェクトパーツ×2 ③スタンド支柱 ④セリフプレート | メディコス・エンタテインメント |
2010年…もう15年前の作品なんだよね。
時が経つのは早いよね…
値段も今の半分だよ。こういう記事を書いてると物価高をモロに感じるぜ。
表情差分と原作との比較


クレイジーダイヤモンドを立体化したら、こんな感じだろうと思わせてくれる造形です。
アイプリントのズレも少ないらしいからね。
原作も一時的にザ・ワールドに似てるとか言われてたけど、最近は差別化できていていい感じだよね。
造形と塗装

本当に破綻が無いです。特に首筋のパイプがおしゃれなんだよね。
微妙に動かせて作り手のこだわりを感じたよね。
ポージング

素体が重いフィギュアじゃ動かしつらい傾向が多々あるんだよね。
作中の戦闘中の『ドラララ』みたいな激しいポージングの長期保持は難しいフィギュアと言えるかもね。
これはザ・ワールドの時も同じような問題があったよね。大きなキャラクターは重くて動かしにくい。
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超像可動・ザ・ワールドのレビュー
この記事は超像可動・第三ザ・ワールドのレビューです。前作のレビュー超像可動。Dioのレビューと共に楽しんで下さい。
本体と共に撮影


激しいポージングはやはり重さゆえの保持率の問題が引っかかるよね
でも言うても15年前のフィギュアだしね。
良い点

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 造形の美しさ | 原作に忠実なマッシブで躍動感のあるプロポーション。筋肉の表現も見事。 |
| 塗装クオリティ | メタリックカラーやグラデ塗装が美麗で、展示映えする仕上がり。 |
| 可動域 | 肘・膝・肩などの関節の可動が広く、戦闘ポーズや名場面再現がしやすい。 |
| 付属パーツ | 手首・エフェクトパーツが豊富で、自由な演出ができる。 |
| シリーズ連携 | 他の第4部キャラと統一スケールで並べられるため、コレクション性が高い。 |
全体的に造形の評価が高かったね。
悪い点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 関節の緩み | 個体差があり、長期間の使用で関節がゆるくなることがある。 |
| 塗装のはがれ | メタリック塗装は摩擦に弱く、頻繁なパーツ交換で剥げやすい。 |
| 自立しにくい | スタンドベース必須。ポーズによっては自立が不安定になる。 |
| エフェクトが少ない | 「直す」能力の表現がやや限定的で、演出の幅に物足りなさがある。 |
| プレ値の上昇 | 一部再販がなく、プレミア価格での流通が主になりつつある。 |
関節がゆるくなる点は確かにあったね。ピエロの素体は肘や膝が緩んでいたんだよね?
発売されてから10年以上も経っているので商品劣化は考慮した方が良いね。そこだけは注意した方がいいかもね。
買うなら再販売だよ!!
あるいはBIGを買おうね。

再起不能と書いてリタイヤ。
終わらないことが終わり。
それじゃ、次回のレビューでお会いしましょう!!バイバイ!!
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