ねぇ、広告に回復術師のやりなおし。って漫画の紹介がよく来るんだけどこの漫画面白い?
回復術師のやりなおし
うーん。そうだな。僕等世代になると、「父親が遊んだかもしれない。傑作PCゲーム」を思い出しちゃうんだよね…
あ、知ってる。Hなゲームだ。今、全然関係ないじゃん。ピエロの性癖の話をしないでよ。
お前…ラ○ス様を馬鹿にしたら真面目にヤバイで!魔人を倒せるのは彼だけなんやで!なんせ魔剣や聖剣しかダメージ通らないんや!僕は魔王と化したリス野郎を倒す為に100時間以上もやりこんだや!
それ、本当にエ○ゲーなの?
某PCゲームの雑談はここまでにして、回復術師のやりなし。について紹介するよ。
回復術師のやりなおしのあらすじ。
ピエロのエキサイト翻訳だよ。
なんで、ウキィペデイアから引用しないの?
だって、面倒くさいじゃん。
回復という補助系スキルを応用した漫画
この漫画の主人公。ケヤルは癒しの勇者の名の通り、回復魔法に特化したキャラクターです。
回復とはその名の通り傷を癒すものですが、この漫画の主人公は、この回復魔法を改悪に使ったり、自己強化に使ったり、癒した相手のスキルをコピーしたりするのに使います。
もはや、回復の範疇ではない気がするのですが、そんなチート能力を使って世界を無双していきます。
このチート能力も努力して会得する過程を描いてるから、納得できるよ。
復讐の描写にカタルシス効果あり。
この漫画の最大の魅力の一つが、ケヤルの復讐です。
ケヤルは自分を奴隷にした勇者達に復讐をするのですが、一切の躊躇がありません。
惨いことも相当するのですが、それでも納得できる。ある種の爽快感を読者も得ることができます。
その理由に他の勇者がケヤルにした度し難い暴行は、かなり丁寧に描かれていて、因果応報のカタルシスを感じることができるからです。
この一連の復讐の流れがこの漫画の一番の華だと思ってる。
ハーレムモノでエ○シーンが随所にある。
青年誌ではよくあることですが、この漫画には随所、ヒロインとの塗れ場が存在します。
出てくるヒロインとは必ず、主人公のケヤルはHをします。
一読して気にいったヒロインがいるなら、そのキャラのエ○目的で読んで見るのもありかもしれません。
こういう部分がエ○ゲーぽいよね。
こんな人にお勧め。
完結はしてないけど、物語は順調に進んでいるみたいだね。
結構、売れてる漫画なの?
最近は、PV(閲覧数)とかで評価されることが多いから、売れてるかどうかはよくわからないね。
良く見られる漫画が売れる漫画とイコールじゃないんだね。
ただ、アニメ化してるから、結構部数いってるんじゃないかな?
おしまい。
引用画像
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はぁ、戦国ラ○スを徹夜でプレイしたのは良い思い出。
要はこの漫画はラ○スシリーズに似てると言いたいんでしょ?
まぁ、似てる設定の漫画をパクリと揶揄する人はいるけど、僕は良い意味で文化の再生産だと思っているよ。
誰しもがピエロのように漫画の設定に寛容だったらいいんだけどね。
多分、それは、僕が多少は漫画を描く労力を想像できるピエロだからだと思うよ。僕、絵とか趣味で描いてるし。
えーそうなの!?今度、見せてよ!ピエロが描いたキャラクター見てみたい!きっと、ピエロが描くイラストだから、本人に似ていて、ひねくれた間抜け面に違いないよ!(笑)
君、鏡をみたことないだろ…!
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