メンヘラは有能なのか?

福祉
この記事は『介護職におけるメンヘラは有能なのか?』について書いた記事です

この記事を要約すると

①介護の現場のメンヘラがある意味有能なのは外部に対してもフィードバックを求めているから。
②『喋る』というキーワードはストレスを発散させることができる手段として有用。
③実は介護の窓口の方々もメンヘラな職員が多く。ネガティブな話題で盛り上がる傾向が多い。

いつの時代もメンヘラはいたわ。今ほど認知されてなかっただけよ。

ハッピー君。メンヘラは有能なのか?悩むの巻。

介護の現場ではメンヘラが沢山いるよ。でも心に傷を持つ人が良い仕事ができるのかい?

心に傷を持たない人なんていないんじゃないかな?大なり小なり人は心に傷を持ってる生き物だよ?

社会は、なんて悲しんだ。痛くない人間なんていないんだね?

そうさ!誰もが軽症な振りをしているだけなのさ!(この台詞が言いたいだけ)

でもさ…傷を感染させるメンヘラもいるよね?あれはどうなんだい?

君はネガティブな感情を周囲にまき散らすメンヘラもいるよね?と言いたいんだね?うーん…でもね。正直、他人に鬱を感染させるメンヘラの方が案外、有能だったりするんだよ。

な、なんだって!!

今日は【鬱を施設に伝播する。感染型メンヘラは有能である】という話をしようか。

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妄想狂気
この記事はメンヘラの生態系について書いた記事です。

前回の記事だね。メンヘラについて書いた記事だよ。

この記事で理解できること

施設の利用者や職員にネガティブな感情を植え付ける職員は実は有能なのか?という話。

悲しみをパワーに変えているということなんだね?分かるよ。

うーん。逆かな…パワーが空回りして悲しみ(鬱)になっちゃっているというか…そんな感じだね。

メンヘラについて知っておこう!

「メンヘラ」という言葉は、もともとインターネットの掲示板やSNSなどで使われ始めた俗語で、「メンタルヘルス(精神的健康)」を略した言葉に由来します。

日本では、精神的に不安定だったり、感情の浮き沈みが激しかったりする人を指す際に使われることが多いですが、現在では否定的な意味合いで使われることが多く、注意が必要です。

メンヘラの特徴

「メンヘラ」とされる人には、以下のような特徴が挙げられることがあります。

  1. 感情の不安定さ: 急に泣き出したり、怒り出したりすることがあり、感情のコントロールが難しいことが多いです。
  2. 依存傾向: 人間関係において過度に相手に依存する傾向があり、相手の行動や言葉に過敏に反応することがある。
  3. 自己肯定感の低さ: 自分に自信が持てず、他人からの評価に敏感な場合が多い。
  4. ネガティブな思考: 物事を悲観的に捉えることが多く、未来に対して不安を抱えることが多い。

メンヘラと精神疾患

「メンヘラ」という言葉は精神疾患と混同されることがありますが、正式な医療用語ではありません。たとえば、うつ病や不安障害、境界性パーソナリティ障害といった精神的な問題を抱えている人が「メンヘラ」として扱われることもありますが、これは適切な表現ではありません。

「メンヘラ」という言葉の使い方

現在では「メンヘラ」という言葉を使うことで、相手を傷つける可能性があるため、注意が必要です。特に精神的な健康に関わる問題を軽視するような意味合いで使うと、誤解や偏見を助長する可能性があります。精神的な不調を抱えている人に対しては、サポートや理解が重要です。

もしも精神的な不調を感じている場合や、周囲にそういった兆候がある人がいる場合は、医師やカウンセラーに相談することが適切な対応です。

以上。チャットGPTちゃんの解説でした。

便利だよねチャットGPTちゃん。

介護施設には感情を外に向けて発信するメンヘラもいる

介護の方が施設にはメンヘラの負の感情を外に向けて発信するメンヘラもいます。

冒頭でハッピー君。言ってるようにネガティブな感情を内に溜めずに外に発信している人間です。

多くの職員がメンヘラの職員を疎んじる傾向にはあるのですが…。

実はこのように外に負の感情や情報を他人に吐き出せる人は『介護』という現場で有能だったりします。

外に向けて感情を吐き出せるのはある意味コミュニケーション能力が高いから。

介護の現場はコミュニケーション能力が低い人が多いと言われています。

というより介護の現場に就職する人は一般社会人に比べて能力が低い人が多い傾向にあると言った方が適切でしょう。

特に介護で10年以上働いていて思ったのが、身内でなく外部の人達に対する対人能力です。

例えば他事業所に対する営業能力。

事故が起きた場合の説明責任をする能力。

自分の派閥以外の人と接する能力。

そのような能力が特に欠けています。

しかしメンヘラ職員の中には負の感情をバネにして介護職員が苦手とする営業活動をこなしているメンヘラ職員もいるのです。

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何故?メンヘラ職員は外部に対しても愚痴を言えるのか?

外部に対しても恥も外聞もなく愚痴を吐き出せるのは、情緒が不安定なのもありますが。それ以上に、彼等彼女達は常にフィードバックを求めていて、かつ愚痴を吐き出し依存できる相手や場を探しているからです。

介護業界のメンヘラは負の感情を聞いてくれる相手を探してる傾向にある為、対話などが主流になる担当者会議などで鬱憤を晴らしながら顧客の共感を獲得、契約をしてくる傾向にあります。

利用者さんの悪口や家族の悪口。

会社の悪口や制度の悪口。

介護業界の虐待における問題をネタに担当者会議などを切り抜けることもあるのです。

メンヘラの方々は負の情報にセンサーを張っている為、このようなネガティブなニュースに対して耳が早いのも特徴で他人の悪口で盛り上がり健常者では躊躇するような案件もすぐに契約を取ってくる方も多いのです。

ケアマネジャーの方が抱える利用者も面倒臭い人種には面倒くさい人種を多く抱える傾向があるように介護全体がメンヘラ気質の土壌があるのだと思います。

類は友を呼ぶ傾向にはあるよね。

スタンド使いはスタンド使いと惹かれ合うという奴だね。

まとめ

①介護の現場のメンヘラがある意味有能なのは外部に対してもフィードバックを求めているから。
②『喋る』というキーワードはストレスを発散させることができる手段として有用。メンヘラはこのような手段を武器に会議などを円滑に回し契約を取ってくる人も多いのだ。
③実は介護の窓口の方々もメンヘラな職員が多く。ネガティブな話題で盛り上がる傾向が多い。介護職全体がメンヘラ気質の土壌にあると言える。

要は介護職はメンヘラの巣窟だということだね!

悲しいけど。仕方がないかもね。介護は負の情報の宝庫だし。

福祉産業がネガティブに行きやすい産業だしね。

まぁそんなことを言ってたら日本社会自体が縮小する傾向にあるからね。日本社会全体がネガティブキャンペーンさ!

難しいことは良く分からん!

でも今回のことで理解した!ボクは難しいことは棚上げして暗いことやネガティブな感情は無視してハッピーに生きるぞ!

君みたいな性格だと介護業界も明るいんだろうけどね…

おしまい

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