この記事を要約すると。
①介護職員は基本、見栄を張り適当な仕事をする職員が多い。
②【疑う】ということは他人の介助の裏付けを取り確認すること。
③現場の情報収取の為には同僚との会話がベスト。
ということが書かれているわね。
ハッピー君。コミュニケーションの大切さを知るの巻
介護の現場では、どいつもこいつも信用ならねぇ!ボクは一人で仕事をするのだ。介護士は孤独なのだ。孤独の介護なのだ!
いや。コミュニケーションは取りなさいよ。介護ってチームワークだから、連携を取らないと真面目に詰むよ。
コミュニケーション?そういうのもあるのか?
てか、前と言ってることが全然違うじゃん?この嘘つきピエロが!前に「介護職員は嘘つきの見栄っ張りが多いから信用するな!」とか言ってたじゃん?
言ったね。でも、信用しないこととコミュニケーションを取ることは別だよ。
むしろ。信用をしない為にコミュニケーションを取る必要性があるんだよ。
なんだって?意味がわかんないよ?
今日は【介護業務におけるコミュニケーションの大切さ】を語るよ。
この記事で分かる事
人を信用しない為のコミュニケーション
このブログでは以前、介護業務においては人を信用してはいけない。と説いたことがあります。
関連記事
上記の関連記事で詳しく語ってる為に詳細は省きますが。
一言で伝えると、介護士という人種は見栄を張り怠惰で嘘吐きの人種が多いからです。
しかし、信用できないからと言って職場の人間とのコミュニケーションを断つことは愚かです。
介護の職場では人を信用しない為に人とコミュニケーションを取る必要があるのです。
なんだって?ピエロが介護士は嘘つきが多いからボクは人を信用することを止めたんだよ!ボクは、もう、なにも信用しないんだ!あの日から!
なに、闇落ちキャラクターみたいなことを言ってやがるんだい。僕はそんな極論に促すようなことは言ってないよ。人を疑う為に人と関わる。ということも大事なんだよ。
ここがポイント
コミュニケーションとは情報収集である。
人を疑う。ということは本来ならあまりしたくないことです。
ですが、介護の現場において、降りかかる火の粉を防ぐ為。自分の職務を全うする為。嫌な思いをしない為。には、どうしても人を疑うことをしなくてはいけません。
この場合。【疑う】という行為とは。
その人が行った仕事に対して【裏付けを取る】ということです。
仕事の裏付けを取る為には、どうしても疑う材料、情報が必要になってきます。
その情報を収集する為に、職場の同僚とはコミュニケーションは取っておいた方が良いのです。
職場スタッフの仕事を疑う為の情報とはどんなものか?
それは現場で働く同僚とコミュニケーション(会話)を取っていれば必ず浮き彫りになります。
同僚と話をしていれば、必ず、職場における仕事のできない職員の悪口が出てくるからです。
ハッピー君。も良く見るだろ?現場で職務中でも悪口を罵りあう同僚達の姿!!
うん!職場で必ずと言っていいほど毎日、罵詈雑言の悪口大会を開催してるよね。
そうさ。まぁ、本来は関わり合いたくないけど、その井戸端会議に信用してはいけない仕事をする職員の情報が沢山、溢れてるんだよ。
えーと、つまり、悪口大会に参加しろ。ってこと?
悪口大会に参加する必要はないけど、過度に距離を取りすぎるのは危険ってことさ。
ここがポイント
まとめ
分かったかい?なにごとも極端に動くことはリスクを招くんだよ。一長一短に対応することが大事なんだ。コミュニケーションとは情報収集であることを念頭に現場で動くことは大事なのさ。
ふーん。なんとなく分かったけど。介護業界ってなんか、世間体とかお局さんとか面倒くさいよね?これは女性社会だからなの?
ハッピー君。女性社会だからだとか。そんな差別と取られる発言をしてはいけないよ。こんな閑古鳥が鳴いてるサイトでも、その言動が命取りになるよ!
この令和の社会ではね、差別主義者とレッテルが張られたら生きていけないんだよ!!
なに、その怖い話。ボクはそんな意図を言葉に込めてないよ。(ガクガクブルブル)
介護の職場が何故、面倒な環境なのか?については次回以降語る。として。今日の内容は理解できたかい?
一言で言えば、「介護士はサボり魔が多いからその人の仕事を疑え。その情報を得る為に適度に同僚と会話せよ」ってことだね!
うーん。言葉に少し毒を感じるけど、まぁ、おおむねその通りだね。
まぁ、でも情報収集は全ての仕事でも必要な能力だから、自分なりの情報網(ツテ)を作ることは大事だね。
おしまい。
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