コロナ陽性になったらどうするの?

福祉
この記事はコロナ陽性になってしまった人はどうすればいいのか?について書いたものです。筆者の体験を踏まえて書いた記事ですので参考にしてください。※令和5年2月8日の情報です。

この記事を要約するとね。

①コロナ陽性者になったら、まずは感染経路の確認。報告。
②主治医の先生に報告をして自分が保険対象なのか確認。
③療養証明書は原則必要としない。
④陽性者の隔離期間は本人の体調にもよるが7日程度。
⑤コロナ感染症になると冷静な判断ができなくなるので、なにかあったら相談することが大事。

ということが書かれてるわね。

ハッピー君。コロナになる。の巻。

ごほごほっ!うげぇ!コロナ陽性になっちゃったよ…!

だー!隔離だ!隔離!この病原菌を一刻も早く隔離するのだ!

だー!なんて差別的な発言!以前、どこかの記事で感染者を差別するような言動は自重しようね。とか言ってた癖に!!ゴホゴホ!

それは、感染症対対策がきちんと行った後の話しだよ!まずは陽性者の隔離だ。その後、職場などのアルコール消毒を徹底するんだよ。

今日は【コロナ陽性者になった場合、どうすればいいか?】を書いていくよ。てか!ハッピー君。帰れ!

  この記事で判ること

コロナ陽性者になった場合、どうすればいいのか?

まずは自分がどのような状況で感染したかを確認する。

コロナ陽性者になった場合。

頭がパニックになるでしょうが、自分がどのような状況でコロナ陽性になったかを考えるべきです。

どのような経路で感染し、どんな人達と濃厚接触者になったかを把握し情報共有するのはとても大事なことです。

仕事中に発症したから、関わった人間なんて、考えてもキリがないよ…!ゴホゴホ!!

そういう場合の判断は上の管理者クラスがするから、虚偽の報告をせずにありのままを報告するんだよ。

どのような検査で陽性と判断されたか?

次にどのような検査でコロナ陽性と判断されたか?を理解する必要があります。

「コロナであるかどうか?」は大きく分けて。

抗原検査かPCR検査で判断されます。

抗原検査は鼻に綿棒を突っ込み、その鼻の粘膜でコロナ陽性か判断します。

PCR検査は唾液でコロナ陽性かを判断します。

今現在、一般的にコロナかどうかのチェックは抗原検査で行う病院がほとんどさ。

それは、なんでなの?ゴホゴホ!ゲホ!ゴホホ!

抗原検査の方が結果が出やすいからさ。それに比べてPCR検査は時間がかかる。

一般的に抗原検査は15分前後で結果が出て。PCR検査は数時間かかると言われている。しかし、その分PCR検査は高性能だとも言われてるね。

ただ、抗原検査で陽性と判断されたら、PCR検査をするまでもなく、大体はコロナウィルス感染症になってると判断されるから、その時点で隔離だね。

陽性と判断されたら保健所などに連絡しなくていいの?

コロナ陽性と判断されたら、今までなら保健所に連絡して行政に登録する義務がありました。

しかし、医療現場がコロナで大混乱になり。

原則、令和4年の9月26日から65歳以上の方のみ保健所連絡となりました。

以下が報告が必要な対象者です。

 ・コロナ陽性者保健所届け対象者

(1)65歳以上の方
(2)入院が必要な方
(3)重症化リスクがあり、かつ、新型コロナ治療薬の投与又は新たに酸素投与が必要と医師から診断された方
(4)妊婦の方

でも、65歳未満でも保健所に報告すれば、状況に応じてサポートを受けることができるかもしれない。

サポートって?うげごほほ!

主に症状の相談や食料の配給とかだね。特に後者は身内がいない方にとっては有難い支援だよ。

  

とにかく、自分の健康状態が悪い場合は自己判断だけじゃなく、主治医の方に相談することが大事だよ。

療養証明書は提出しなくてもいいの?

少し前まではコロナで嘘休みなどを防止するため。陽性証明書を。

あるいは、コロナの二次災害を防ぎたいため会社は陰性証明書の提出を求めていましたが

現在は会社が療養証明書などを求めることを自重するよう。

国がお触れを出してます。

これは事務処理に医者が忙殺されてしまい、患者さんの治療ができない本末転倒な自体が起こってるからです。

しかし、任意保険などで保険を受け取る場合は療養証明書は必要なので請求する場合は捨てずにとっておきましょう。

お医者さんもあまりのコロナの忙しさの為、診断書を書き忘れるケースも多いそうだよ。

あまりの忙しさで…書く余裕がないのか…うげうげほ!

いつまで自宅療養すればいいの?

結論から言えば、本人の容体次第、会社の判断次第なのですが。

基本、コロナ確定から7日間が療養期間と言われてます。

1日くらい療養期間を早める場合は抗原検査で陰性判定を得る必要があるのですが。

1日程度職場復帰を早めても接触制限などがあり、仕事にならず、かつ病原菌を移す可能性を高めるため、ほとんどの会社が7日間療養を推奨しているはずです。

これも自覚症状の有無で隔離解除期間が延びたり短くなったりする。

要は自己判断はせずに相談しろってことだね…ゴホゴホ!!

まとめ

①コロナ陽性者になったら、まずは感染経路と自分がどのような検査キットで確定されたか確認。報告。②主治医の先生に報告をして自分が保険対象なのか確認。③療養証明書は原則必要としないが任意保険での保険を受け取る際に必要になってくる可能性がある。④陽性者の隔離期間は本人の体調にもよるが7日間から10日間ほどになる可能性が高い。⑤コロナ感染症になると冷静な判断ができなくなるので、一人考えずなにかあったら相談することが大事。

というわけで、今日はコロナ陽性者になった場合どうするか?を書いたよ。あれ?ハッピー君は?

ハッピーなら「もう限界…ボクはお仕舞だ…!」とか言って帰ったわよ。てか、ピエロ。陽性者は早く帰宅させて隔離しないと駄目じゃない!

…まぁ、はい、その、そうですね…すいません…

さぁ、早くハッピーが触った場所とかの殺菌をするわよ。

へーい。アルコールで除菌。除菌。っと。うん!?ゴホゴホ!!

…こ、これは、まさか…!

うん?どうしたのピエロ…ってかあんたまさか…!

まぁ、こんな風に簡単にコロナは空気感染するから、陽性者はすぐ自宅に帰そうね!(笑)

…帰れ!

  おしまい。

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