ピエロ。ハナ9を勧められる。の巻。
ぺらぺらぺらぺら
(話が長い)
ぺらぺらぺら。
(話が長い上につまらない)
でさ。あれがさ。そんでさ。すごくてさ。
あのさ。ピエロ。【人は話し方が9割】って本を知ってる?
うん?あの最近流行りのベストセラー本ね。もちろん読んだよ
僕のような無口で口下手な人間にはとてもタメになる本だったよ。
(無口で口下手…!?正気か?こいつ?自己評価が狂ってやがる…)
ち、ちょっと今日は【人は話し方が9割】の内容を私達に紹介してみてくれない?
いいよ。
今日は書籍【人は話し方が9割】の本について紹介しよう。
人は話し方が9割の概要
ピエロのエキサイティング翻訳
なんか、自分に都合の良い解釈を多分にしてる気がするけど、確かに序盤はそう書かれているわね。
ハナ9の内容は大きくわけて3つ。
人は話し方が9割は。会話に詰まってしまう人達の為に書かれた書籍です。
この本の内容を大きく分けると。
人との会話とは
苦手な人との会話は避ける。
相手を褒める。
相手を敬う。
の3つです。
特に「相手を敬う姿勢(感謝する心)は大事で敬う姿勢を忘れないで欲しい」
と作者は念入りに語っています。
人との話し方で大前提は嫌われない話し方をすることなのだそうです。
ちなみに嫌われない話し方は下記にまとめてみたよ。
このワードや喋り方は特に注意するんだよ。
嫌われない話し方をする為に注意すること。
基本的に調子に乗らずにボジティブに話すことが重要そうなワードが多いわね。
うまく話そうとするな。苦手な人と話すのは止めましょう。
人は会話をする時、どうしても上手く話をしようと見栄を張ります。
しかし人との会話というのは千差万別で
何を好み何を嫌うかなど
その人、その状況で変わります。
特に相性の悪い苦手な人との会話は
どんなに喋り上手な人でも会話に詰まってしまいます。
その為に
ハナ9では
苦手な人と話すのは止めましょう。
と書かれています。
それが出来たら苦労はしないよ!
「話すのを止める」というのは「苦手な人と距離を置く」と言い方を変えると心理的に楽らしいよ。
もちろん最低限なマナー的な会話。挨拶とかはしなくちゃならないけどね。
・ここがポイント
人を褒めろ!
話し方の極意に人を褒めることが効果的と書かれています。
人を褒める。という行為自体は自己啓発本の中でもマストなものなので。
ある意味、人とのコミュニケーションでは【真理】と呼べるものなのかもしれません。
話の基礎は全行程でネガティブな会話を避ける。
そして身体全体を使って相手を褒めることが肝要です。
特に名前を覚えること
「やっぱり」など肯定ワード使うと良いと言われています。
相手との悩み相談などは
『相手と一緒に考える』
が最強の対処法であると言われています。
この褒める。については名著『人を動かす』が参考になるから読んでみてね。
・関連記事
・人を動かす
人を敬う。
人を尊敬して敬いながら話す。こと。
これがこの本の最も重要なことであり基礎的なことです。
人に嫌われない話し方も
相手を褒める話し方も。
全て、人を敬う。感謝する精神からきているからです。
相手を敬う。と聞くと偽善ぽく聞こえるかもしれませんが
相手に対して感謝を思いながら行動すれば、自身の行動、喋り方に自然と「愛」が溢れてきます。
愛が溢れてくれば、雑な対応をしなくなり、無理なく繊細で理想の話し方に近づいていきます。
話し方だけでなく。全ての物事を成功させる真理でもあるので、これだけ覚えて下さい。
・ここがポイント
まとめ
アクションプランを考えよう!
というわけで今日は【人との話し方は9割】を紹介したよ。あれ?2人はどこに行った?
うん?置手紙?なになに?
『ピエロへ。アンタはこの本の内容を一つも理解していないようなので私達が教えてあげます。苦手な人とは距離をとる。これは大事よね。ということで、今日は一人で反省して下さい』
…僕の話し方が悪かったみたいですね…一人で喋りまくるのは良くないみたいです。皆さんも気を付けてくださいね。
ていうか。
『距離を取る』って、あからさまにされると傷つくね!(笑)
・あとがき
・アマゾン様に買いに行こう。
・本を読むならキンドル。
・デールカーネギの本も読んでみよう!
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