この記事をざっくりと言うと。
①iDeCoとＮＩＳＡが噂になってるのは銀行に預けても利息が付かないから。
②iDeCo（イデコ）は超・簡単に言うと自分で作る年金資産のこと。
③ＮＩＳＡは超簡単に言うと、投資の税金が免除される。という制度。
ということが書いてあるわね。
ハッピー君。貯金をどうするか迷う。の巻
最近、知ったんだけどさ…貯金って銀行に預けてるとお金が増える。って本当？
…え？そこから？君、今日はNisaやiDeCoについて簡単に語ろう。と思ってたけどそこから話さないといけない？
ボクさ。銀行ってお金を預かってくれる場所と思ってたんだけど。お金が増えるらしいじゃん？
まぁ、でも微々たるもんだよ。バブル期の時とかすごかったらしいけどね。
で、最近は銀行預けても利息つかないから、他の場所に預けるってのが世間の常識なんだよ。
え？お金って預けると増えるの？なんで？どこで？教えてよピエロ！
今日は【介護士の方に分かるようにiDeCoとNisaについて簡単に語っていこう】
合わせて読もう
この記事で判ること
iDeCoって何？
iDeCoとは超、ざっくりと説明すると
毎月一定数の金額を外国等にお金を預けて
６０歳以上からもらう年金制度のことです。
日本の年金制度自体が危うくなってるので
「自分達で年金を積み立てよう」
という制度のことです。
良いポイントは
掛け続ければ、税金が一部免除されること。
お金が預けた場所によって福利が付く可能性があること。
悪いポイントは。
６０歳以上まで引き出せないこと。
預けた場所によって金額が掛けた金額より目減りする可能性があることです。
そうか。年金制度がヤバいことになるから、自分で確保しようとする制度のことなんだね。
そうだね。老後の備えってやつさ。
じゃあさ。お金持ってる人は毎月１０万円くらい掛けると超・安心じゃない？
職種によって制限があるからね。僕等の場合は働いてる人は基本２万円程度が掛ける金額の上限と言われてるよ。
でもさ６０歳まで引き出せないってリスク大きくない。
６０歳まで引き落とせないから良いとも言える。人間ってある一定の金額を持つと消費する癖があるからね。
老後の備えとして【引き出せない縛りがメリットにもなる】と言える。
超簡単に言うと。
ＮＩＳＡとは分かりやすく言えば
投資の税金を無くす制度のことです。
投資と語ると株式や先物取引などを思い浮かべるのでしょうが。
今、世間一般に言われているのは
投資信託にお金を一定数掛けて積み立て投資をする。ということです。
このＮＩＳＡは国が
「投資の収益を一定額までの税金を免除してやろう」という制度で
来年(２０２４年）さらに税金の免除枠が拡大します。
要は世間で騒がれてるＮＩＳＡ話とは。
「投資信託にお金を入れて老後の為に資産形成をしようね」
ということです。
国が株を推奨する時代か…投資はギャンブル…がくがく怖いよ…
言うと思った。君の思い浮かべてるやつは投資じゃなくて投機な。実際、みんなもそう思って中々二の足を踏んでるんだけどね。
だって投資って言ったってどこにお金を入れればいいか分からないじゃん？
よく言われてる投資先はアメリカ(Ｓ＆Ｐ５００）か世界経済株と言われてる。てか、みんなそれしか基本、買ってない。
でも世界大戦が起きたら株価下がるじゃん？やっぱり投資はギャンブルだよ。
そうなったら銀行だって潰れるでしょ？
大事なことは「もはや銀行などに預けておけば安心の時代は終わった」と認識して自分の頭で考えることだよ。
超簡単に言うと
まとめ
わかったかい？言っとくけど、もっと知りたかったら「自分で調べる」んだよ。
分かったよ。要はiDeCoやＮＩＳＡにお金を預けたら老後は安心。ということだね。
おバカ！そういう安直物事を考えるんじゃありません！状況によって柔軟に対応しなければ生きていけないんだよ。
まぁ、正直、介護士の人達は基本、上の超簡単程度にすら分かってない人が多い気がする。てかな、ここ数年で一番質問された質問が「iDeCoやＮＩＳＡってなんですか？」って質問だった。介護関係ねぇ。
正直、iDeCoやＮＩＳＡ等、お金の勉強こそ、研修で教えるべきだよね？
それな！
というわけで。【今日は誰でも分かる超簡単！iDeCoやＮＩＳＡについての解説をしたよ】大事なのは興味が出たら自分で調べること。
このサイトなどで語ってることはあくまで水先案内程度に考えることだよ。自分で学ぶことは大事。世界が広がるからね。
まなぶ たのしい。
…君、賢者に成りたかったスライムのマネしたろ？
なんで銅のつるぎまでしか売らないんですか？
おしまい。
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