胃カメラを受けてみた。

胃カメラを飲むまでの過程を書いて見た。

今回は胃カメラについてのレポートを書いてみようと思います。

健康診断で胃に要検査があって、胃カメラを飲むことを勧められる人も多いと思います。

ですが、意外なことに胃カメラを飲んだことがある人って少ないんですよね。

今回は、胃カメラを受けたピエロが身をもって体験したレポートを書いていきたいと思います。

かかりつけの病院に行く。

ピエロは内科の先生に診察を受けて、質疑応答の後に推薦書を書いてもらいました。

胃カメラを設置している病院は、そのまま胃カメラを実行するケースが多いみたいです。

胃カメラは麻酔（鎮痛剤）を投与するケースが近年は多いみたいです。

ですから、胃カメラを受ける場合は歩いて通える近くの病院が良いとのことでした。

前日は21時までに食事を終えよう。

前日は21時までに夕食を終えて、その後は間食などをしないよう注意を受けます。

食事は食物繊維を多く含まない。消化に良い食事を摂るように言われます。

ここで、大事なのは、水は飲んでも良いということ。薬も飲んで良いということでした。

バリュームの（胃通し）場合は「朝、起きたら検査が終わるまで水も遠慮してください」と明記されていることも多いので、水を飲めることはありがたいことでした。

紹介された病院に行き、問診票を書く

予定された時刻に、病院に行き、問診票を書きます。

麻酔をするか否か。もここで、決定します。

万に一つ、「胃カメラが胃を傷つける可能性がある」

という説明を受け、裂傷などがある場合、当病院が保証する。という契約書にサインします。

麻酔を打つ①

点滴のようなものを腕に打たれ、待合室で椅子に座って待機します。

待合室では、他の患者さんがいて、麻酔に対して、難色を示している高齢者のおばあちゃんがいました。

「意識がなくなる」という説明は怖いので、気持ちはわからないでもないです。

でも、胃カメラを麻酔なしで受けるよりは、麻酔で寝て受けた方が効率が良いと思うのがピエロです。

点滴を眺めて、時間が迫って来ると、トイレに行くよう促されます。

麻酔が完全に効いてしまうと、1時間から2時間起きないので、そのための措置です。

麻酔を打つ②

胃カメラを入れる部屋に入ると、ベットに寝かされて、口の中にゼリーのような物を口にします。

これは、口の中を麻痺させる麻酔で3分間飲み込まず、口の中に入れなければなりません。

3分間口に含んだ後は、それを、飲み込むように言われます。

その後、水吹きスプレーでさらに口に麻酔します。

これも飲み込むように指示されます。

麻酔を打つ③

口の麻酔を打ったら、マウスピースを付けられます。

これは、胃カメラを誤って噛まない為の処置だそうです。

マウスピースを付けると「胃カメラを今から入れる」と説明を受けます。

そして、「鎮静剤を打ちます」と言われます。

鎮静剤を点滴に打つと、3秒くらいで、僕はブラックアウトしました。

気が付くと胃カメラ終わってた。

気が付くと、胃カメラは終了してました。

一時間くらい寝てたようで、その後、診断結果を受けます。

結果は最初に述べたように、異常無しでした。

以上が胃の要検査から胃カメラ執行までの流れです。

費用は麻酔込みで6000円前後でした。

これは、胃になにも異常がなかったからの値段で、他に疾患が見られたら費用が変わっていくとのことでした。

ピエロのまとめ

　　おしまい

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　　これを読めばわかるよ

パラダイスロスト

失業寸前の介護職員ピエロ。施設崩壊寸前での心境を語っていきます。

pierosaiko.com

2022.02.02