固定費の節約。最後のテーマは水道だよ。
これで、固定費(インフラ)の節約術は終了だね。
本日の記事の内容。
水道
固定費。最後のテーマは水道です。
ガスや電気と違い。水は人間が生きる為に必須な為。あまり意識しない方もいるかもしれません。
ただ、意識をあまりしないからこそ、節約の為に、大雑把にでも、なにに代金を使用するかは理解しておきましょう。
水道代金を使用する割合が高い場所。それは、
浴室。
トイレ。
炊事場。
の3つです。
使用量が多い順に。
1位が浴室。2位がトイレ。3位が炊事場です。
使用量の多い順に節約ポイントを説明しておきます。
節約ポイント。
浴室の水道代金節約ポイント。
お湯を浴室に張ってる家庭。
浴槽のお湯を変える日を調整する。
1日1回お湯を変えていたのなら、2日に1回、お湯代えをするように変更するようにする。
この変更で、お湯貯めの水道代金をかなり節約できるようになると思われます。
シャワーをメインに使用する家庭。
シャワーヘッドなどを使用して使用する水を節約するようにする。
シャワーはガス節約の記事の時にも書きましたが、節水用シャワーヘッドを使用することで使用量を減らすことができます。
特にシャワーが水を放出し続ける為。石鹸水などの泡が流れ切っていても、その箇所に水を流し続けることが多く、シャワーヘッドでの水量節約は大変効果的です。
トイレの水道代金節約ポイント。
トイレの水道使用量節約のポイントは。
大で流すか。小で流すか。です。
もし大で流すことを習慣化しているなら、意識してみるだけでも劇的にトイレの水使用量は変わるはずです。
炊事場の水道代金。節約ポイント。
炊事場での水道代金節約ポイントは貯め洗いをするです。
食器を洗う際、個別で洗わずに、まとめて洗うということでです。
これで、炊事場にて無意識に使う水道料を劇的に減らせるはずです。
これで、水道代金の節約方法はおわり。次回はまとめ記事を書いていくね。
固定費はお金を貯める基礎だから。まとめ記事以降は本格的な節約術の記事を書いていくよ。
おしまい。
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