高齢化社会は悪なのか？

ピエロ。高齢化社会は本当に悪なのか？考える。の巻。

　　

　　この記事で分かること

少子高齢化は豊かな証？

「少子高齢化は何故、起こるのか？」

データや理論など小難しい考えを破棄して一言で例えるなら。

それはその国が安定して豊かな国だからです。

もし、現在、日本という国が本当に経済的に本当に貧しく。資本主義社会の底辺にいるなら

少なくとも高齢化は問題になっていません。

何故なら経済的に貧しく、本当に貧困なら。高齢者は長生きできないからです。

本当に貧困社会なら。

食料。医療が満足に受け入れられないし。治安も悪く強盗や○人などの犯罪が多発し。人が健康で長生きできる環境にないからです。

少子化なのは選べる自由があるから。

では。今度は少子化な理由を考えてみましょう。

少子化というのは若者が結婚から遠ざかり。子供を産まない。産まれない。という状況を指します。

大雑把に言えば。国に子供が産まれないということは。稼ぐ人がいないから国力が低下し。税金を納める人がいないから国の全体が貧しくなる。という話しです。

この状況が国という全体を俯瞰した上ではマイナスなのはわかります。が。

個人単体でみると。その人の人生に。

結婚等の人生の選択の自由がある。ということです。

これが貧しい国であるなら。

昔のように強制的に結婚適齢期になれば【お見合い】という場を設けられ結婚させられていたことでしょう。

顔を見たことも、会ったこともない人間と一緒となり人生を歩んでいくのはある種のギャンブルです。

金さえあれば幸せな国である。

少子高齢化の話を総合すると。

日本という国の少子高齢化という状況は豊かな国であるという証拠であります。

豊かであるから高齢者が増える。

自由であるから、結婚しない。そして少子化の社会を選べるという選択ができる。

しかし逆に少子高齢化だからこそ。納める税金。稼ぐ人員が減っていき。国力が低下していく。

では、この制度を認めた上で僕等が幸せになるにはどうすればいいか？

結論を言えば。そう。お金を沢山、持っていればいいのです。

お金があれば、少しくらいの物価上昇は堪えませんし。

お金があれば豊かで自由な生活を謳歌できる環境に我々はいると言えます。

まとめ

　

　おしまい。