メンタリストダイゴの知識を操る超読書術を読んでみた。

ハッピー君。そのやり方は正しいよ。実に効率的な読書方法だ。

それがさ。実は、案外、最近の風潮ではそうではないんだ。読書というのは読む気がない本は読み飛ばして良い。その方が効率が良いって研究があるほどなんだ。

今日は読書について。あのダイゴが書いた本。知識を操る超読書術について語ってみよう。

読書をするのにあたって大事なのは目標を決める。ということだよ。

読む前の心情。読んでる最中の情報。読んだ後の感想をメモするのも有用なインプットなんだ。

それは手段と目的が逆になってるよ。本というのは自分に必要な知識を得るのが目的だろ？

だから、冒頭のハッピー君のように受け付けない本を諦める姿勢は正しいのさ。

そういう時は目次などをチェックして、自分に必要な情報があるか確認する。自分にとって有益だと思ったら、その項目だけ読んだりすれば良い。大事なのは必要な情報を手にしようとする姿勢だよ。

そういう時はAmazonプライムなどを利用すれば良い。プライム会員になれば優良な本をかなりの数、ダウンロードすることができるよ。

実際、このダイゴの本もアマプラでダウンロードしたんだよ。

読書というのは、読んでるだけでは意味ないよね。インプットしたら、アウトプットに繋げていくことが必要だ。

昔は忘れる前に復習をして、情報を記憶に定着させようとしてたけど。最近は記憶を忘れてしまって思い出せそうで思い出せないくらいのタイミングがベストみたいだね。

読書するには、読む為の戦略も必要だけも、運動も欠かせないんだ。

まぁ、なにごともさ。適度な運動は必要不可欠ってことさ。これは仕事でも健康維持でも言えることさ。

一概には言えないけど。よく言われてるのが。腕立て20回。腹筋20回。スクワット20回。有酸素運動30分（散歩）ってとこかな？

言葉足らずだけどさ。このやりかたを実践して読書すれば、必ず読書の質は上がるはずだよ。

君に必要なのは、とりあえず、椅子に座って本を読む習慣なのかもね。

今回はメンタリストダイゴ著の本を紹介したけど。それには理由がある。

なんだかんだで炎上したからね。日本人って性質上、炎上してしまった人の作品を例えどんなに良作でも差別する風潮がある。

良いモノは良いと紹介しておきたかったんだ。

出てた気がする。とにかく、ダイゴはなんだかんだで凄い奴なんだな。って話がしたかったんだよ。