ハッピー君。脱毛について考えるの巻
ねえねえ。ピエロ。ボクも将来に備えて脱毛した方がいいのかな？
え？なにいきなり。アートネーチャー的な悩みじゃなくて脱毛？どうしちゃったの？
いや、ほら、最近、将来、介護でお世話になることを考慮して排便などがこびりつく陰部の脱毛をした方がいいんじゃないか？と言われるじゃん？
そういえば。そうだね。でも、ハッピー君は若いんだから、歳をとってから考えればいいんじゃないかい？高齢者になるまであと、何十年もあるだろ？
それ言っちゃ。終わりだよ。
完。
自己紹介
みなさん。こんにちはピエロです。
本日は将来の介護を懸念しての陰部等の脱毛について書いていきたいと思います。
本題に入る前に自己紹介だけさせて下さい。私はピエロと言います。
介護業界で10年以上働いた経験があり。
管理者経験もある。いわゆるベテラン介護士です。
資格は介護福祉士を持ち。現在。介護施設で管理者をしております。
このブログでは、主に新人介護士さんが3年以上その施設で働き続けられる立ち回り方や介護の心構えを分かりやすくユーモアに語っていきたいと思います。
宜しくお願いします。
詳しい自己紹介は下記の参考記事を読んでね。
参考記事
将来、介護される身になることを考慮して脱毛する必要はあるのか？
個人的には排泄介助などで便がこびりついて邪魔だと思ったことはないな。
ないよね。
排泄があり。
便が毛にこびついて陰洗をしにくい。というのは分かるんですが。
そもそも論として、排泄の介助自体、介護士の人達はあまり歓迎しないということです。
考えて見れば分かるのですが。
誰だって、相手の下の世話をするのを喜々としてしない。のが普通ということです。
大事なのは、陰部などを介護されることが前提ではなくて。
自分で排泄が出来て。介助が必要ではない努力なのではないか。と思いました。
排泄は自尊心の最期の砦と言われているように。
認知症になっても、ある程度は軽い状態なら。トイレで済ますこともできます。
重要なのは、健康寿命を延ばすことだよね。
食生活を整えたり。規則正しく運動したりすることのほうが大事なんじゃないかな？
介護される身になる意識は大事
個人的に、脱毛に関しては否定的な意見を出してしまいましたが。
介護士のことを考えたり。
将来、介護される身になることを考慮した発言は大事だと思います。
そうだよね。今までだったら、お金を払って介護してもらうのは当たり前。って意識だったから、介護目線になって考えてもらうのは有難いよね。
介護というのは
する側も。される側も。もはや他人事では
無くなってきているので。
例え、少し介護職員との考えに差異があっても
介護される身を考える行為には価値があると思います。
ピエロのまとめ
結局のところ、介護はこれから必要な産業ではあるから。陰部の洗浄とかは進歩すると思うよ。
そうだよね。ロボットとかAIとかの発達があるし、医学とかも凄い速さで進歩してるもんね。
脱毛とかは、お金もかかっちゃうし取り返しのつかないことだから。いざ、介護される直前になって考えればいいんじゃないかな？
結局のところは、そこに戻って来るのか。
ブログも良い感じで終わるからいいだろ？
完。
おしまい。
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脱毛と言えばさ。鼻毛とかの処理は大変だよね。
僕は毛深いから、処理が大変だよ。その上、肌も弱いからね。髭とか剃る度にメンソレータムを塗ってるよ。
ピエロってさ。肌も弱い。身体も固い。顔も間抜け面。という三重苦だよね。おまけに仕事は３Kのブラック企業の介護職。総運０って感じだね。
否定できじないのが辛いな。介護って人生の罰ゲームって言葉が昔流行ったけど。僕は、禊って解釈で生きてる時があったよ。
なんか前世で、悪いことしちゃったのかな？とかね。でも、その考えのおかげで生き残れた自負もある。
良かったね。中2病で。
なにが役に立つか分からないよ。黒田官兵衛だって役職剥奪されて、コ○されかけて、坊さんになったから、生き残れたわけだし。
世を無常。
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