この記事は『超像可動・プッチ神父』の画像を引用しています。
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超像可動・ホワイトスネイクのレビュー
この記事は超像可動・ホワイトスネイクのレビュー記事です。
販売日とお値段
本体と造形。
顔の造形も良く。塗装も問題はないです。髪が後ろで束ねている状態からニュー神父状態での立体化ですね。
オプションパーツ
帽子を何故チョイスしたのか疑問ですが、神父の劇中再現をする上では基本問題ないアイテムが揃ってます。承太郎のDiscシールがホワイトスネークのオプションパーツに封入されているのがニクイですね。
画像にはありませんが『Discシール』が封入されています。２種類のみで、他は予備です。
表情差分
完璧に近い出来だと思います。画像では分かりにくいかもしれませんが髪の毛の造形も細部までこだわってます。
ポージング
最終決戦での印象が強い方も多いでしょうが、基本的にこのキャラクターは神父ですので静かな落ち着いたポージングが似合います。
司祭服や後ろ髪はロールが付いており動かすことが出来て流動的な動きも表現できます。
当たり前ですがオプションパーツ『Disc』との相性は抜群です。Discの光加減の調整や撮影の仕方で色々と表現できそうですね。
スタンドと撮影
プッチ神父もホワイトスネークも劇中の都合上、独立して動いてる描写が多く。並んでいる姿に希少性を感じますね。
ホワイトスネークの方でもレビューしますがホワイトスネークは重量感があり台座の保持が難しいという難点があります。
総評
非常に良く出来てる超像可動シリーズの傑作の一つだと思います。造形や塗装も問題なく。司祭服のギミックも『静』な佇まいから『動』の動きも表現できるように造形されてます。
オプションパーツはシンプルですがDiscはきちんと封入されているのでプッチ神父好きは安心して遊べます。
プッチ神父は独立して動くことが多いキャラクターなのでスタンドを無理に揃えなくても満足できるのはコスパが良いですね。
服に動かせるようなギミックこそされていますが、それでも神父服なので動きが阻害される箇所がみられました。
『承太郎』や『スタープラチナ』のシールがスタンドの方にに封入されているのでホワイトスネークを購入しないと劇中のDisc表現が完全に再現できません。（商売上手ですねｗ）
買うべきか？
ここが大事
フィギュアと言う物は『何を集めるのか？』という目標を決めて買わなければ収集がつかなくなるので、その部（章）の『主人公とラスボス』だけ集めるというのは鉄板で賢い購入の仕方です。その中でボスキャラクターのプッチ神父が非常に良い出来なのは個人的に嬉しいかぎりです。
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