インフラ固定費の総括
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今日はインフラ固定費のまとめをしていくよ。細かいことは記事に書いてるから詳細はそっちを見てね。
ここまで三つのインフラ固定費の節約記事をまとめてきたね。今日はそのおさらいだね。
この記事を読むとこんなことが分かるよ。
今回の記事の内容
電気。ガス。水道。とインフラ固定費の記事を書いてきました。
まとめをしておきたいと思います。
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電気の要点。
電気を、なにに使うかを把握する。
電気は冷蔵庫。照明器具。エアコンなどに電気を多く消費する。
特にON。OFFの時に電力を多く消費する傾向がある。
照明器具をLEDにすると電気の消費を多く抑えられるのでお勧め。
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ガスの要点。
生活のなににガスを多く使うのか把握。
浴槽のお湯を沸す時やシャワー使用時に多く使用。
風呂が沸いたらすぐ入る。入れない場合は蓋を閉める。
シャワーヘッドを使用する。
キッチンでの水洗いは、温度を37℃~38℃に設定にして洗う。
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水道。
水道の消費量が一番多いのはなにかを把握。
浴室の水入れ。
トイレの流し。
キッチンの洗い物。
浴槽水入れ。
浴室がお湯を入れる日を2日に1回など。制限する。
トイレの流し。大で流していたなら、小で流す習慣をつける。
キッチンの洗い物。個別で洗わず。食器類はまとめて洗う。
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駆け足で書きましたが、要点はこんなところです。
もし、よかったら過去に書いた上記の関連記事も参照にしてみてください。
健康が一番の資産
ここでは総括として、なぜ固定費をケチってはいけないか?その理由を書いていくよ。
では、本題です。
ピエロが固定費の記事の度にインフラ系の電気、ガス、水道をケチるなと書いたのか?
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インフラ固定費をケチって。
病気になったら。
節約した分、以上にお金がかかるからです。
電気で言うなら冷蔵庫の食事を腐らせてしまい。
その食事を口にして食中毒を起こしたり。
エアコンの電気をケチり脱水になれば点滴などに費用を取られ、お金を消費します。
場合によっては救急搬送され。
万単位の額が簡単に吹き飛びます。
ガスに至っても調理をして。
食材に火を通すのは食中毒の防止や胃の健康の為に大事なことです。
風呂に入ることで一日の疲れを取り。
質の高い睡眠を確保することは、疲れをためず。
病気にかかりにくい体を作る大切な投資です。
水道を節約し過ぎて。
トイレを流さなかったりキッチンの排水溝を詰めたりすれば。
修理費で節約した代金なんか簡単に吹き飛びます。
風呂の水をいつまでも変えず。
病気を発症した例も聞きます。
大事なのは。
インフラ系の固定費は健康に生きる上で絶対に必要だということを認識することです。
それを踏まえた上で。
自分が生活で。
どのような状況でお金を消費してるかを把握することが肝要なのです。
節約を意識すると
どうしても。
神経質に節制しようとするのは人の心理です。
この心の動きはどうしようもありません。
健康が一番の資産だと認識して
自分の心の家計簿の最上位に置くという考えを僕は推奨したいです。
大事なことなので、もう一度、書きます。
健康が人間にとって一番の資産です。
というわけで。まとめ記事は終了さ。今回はピエロのまとめは書かないようしておいた。
まとめのまとめ。というのも変な感じだもんね。
では。次回から本格的な貧乏介護士の節約術を伝授することにするよ。じゃ。またね。
おしまい。
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