この記事を要約すると。
断酒の決意をする為には「手痛い失敗をする必要がある」ということが書かれているよ。
ピエロ「底付き」を経験する。の巻。
ねぇ。ピエロ。断酒を決意した人達がよく言葉にする「底付き」って何?
「底付き」というのは一言で言えば、飲酒をすることで起こした手痛い失敗のことだよ。
物凄く反省することで「2度と酒を飲むか!」と反省することを指すんだよ。
へー。でもさ。断酒って心身に悪いんだから、反省する前に断酒しようと思えないものなの?
ははは(笑)「身体に悪い」とかだけの動機で酒断ちができるなら、アルコール依存症にはなってないよ。とある読者家で酒飲みだった人の格言にも「本に酒の悪いことばかりが書かれていたから本を読むのを止めた」というものまであるんだよ。
酒飲みとは。自分の寿命と酒を天秤にかけられた時でもノータイムで酒を飲み続けること選ぶ生き物なのさ。
つまり、ちょっとしたリスクくらいではアル中の飲酒は止められない。ということだね。
今日は断酒における底付き。について書いていこうかな。
この記事判る事。
人は痛みのない教訓には耳を貸さない生き物である。
お酒好きで断酒を決意する人は
基本「底付き」という手痛い失敗を経験してます。
底付きをしなくても断酒決意できないのか?と考える人もいますが。
大抵の場合は【タヒにたくなるような失敗】をして断酒を決意するのです。
これは。人と言う生き物は痛みのある教訓を得ないと反省できない生き物だからだとピエロは思っています。
底付きをすれば酒を止めれるのか?
飲酒による手痛い失敗である底付きを経験すればお酒を止めれるのか?
よく、勘違いしやすいのが。
底付きをした=お酒を止めれる。という考えです。
しかし、底付きは断酒決意のきっかけであり。
永続的な断酒を約束するものではないのです。
要は
「頭をガツン!と殴られない限りアル中の断酒の本気スイッチは入らないよ」
ということなのです。
まとめ
というわけで今日は断酒における底つきというワードについて説明したよ。
断酒だけじゃなく、生活や勉強でも同じことが言えそうだよね。この教訓。
良薬は口に苦し。教訓は心に痛し。だよ。大事なのは失敗しても繰り返さないことだね。
でもピエロは同じこと(再飲酒)を繰り返している。と?
ふふん。人間らしいだろ?(キリっ)
そこは格好つけるとこと違うと思うよ…
引用画像
おしまい。
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