ゴブリンスレイヤー・イヤーワンを読んでみた。

このブログで一番読まれてる漫画記事だよ。

うぎゃああ！！ピエロスレイヤーだ…！米が高い…関税がヤバい…！物価上昇で一揆を企てるヤバい連中だ。

うぎゃあああ！なんでこん棒で殴ってくるの？この人

ああ。やっぱり漫画のごっこ遊びは楽しいわ

まぁ、それにこの漫画は基本的に半分はゴブリンスレイヤーさん（以下、ゴブスレさん）がソロでゴブリン討伐する話だからね。

では今日はゴブリンスレイヤー外伝。『ゴブリンスレイヤー・イヤーワン』について語ろう。

これはゴブスレさんがゴブリンスレイヤーと呼ばれるまでの物語。

ゴブスレさん社会人一年目のお話だよ。

大体、こんな感じ。要は本編、ゴブリンスレイヤーの前日譚だよ。

仕事でもそうだけどさ。最初の一歩はとんでもなく難度が高いからね。

チュートリアルが一番難度が高く面倒臭いということだね。

『慣れ過ぎてもいけない。習慣になってもいけない』という基本を考える点も共感できる一ページだと思うよ。

漫画だと結構、端折ってる要素は沢山ありそうだけどそれでも本編と一緒に読むと理解できる箇所や繋がりを感じる描写も多いんだ

なんだかんだで外伝だからね。本編作品があっての評価だと思うよ。

僕は個人的にソロプレイのゴブスレさんが好きだけどパーティプレイが好きな人は本編をお勧めするよ。

絶対にゴブリンをぶっ◎すという強い意思を感じるんだよね

ゴブリンスレイヤーだけでなく多くの漫画が今や外伝などのスピンオフで紹介されている時代だ。

結局、0から何かを生み出すより、既存のモノを基盤にして何かを創作する方が安くつくんだよ。労力も安くすむしね。

漫画だけでなくテンプレートが無いモノを最初から作るのは大変なんだよ。

エクセルの表やパワーポイントの資料。とにかく最初から作るのは面倒くさいんだよね。（やってる人はいないだろうけど）

そうだね。もはやエクセル表のテンプレートを探してコピペする時代でもなくなるのかもね。漫画とかもそういう流れ

そういう意味では初心者がさらに参入しやすくなって創作の面がカオスになっていくんだろうね。

今回紹介した漫画ゴブリンスレイヤーも、なんか時代の変わり目だから出てきた作品なんだと感じるピエロなのであった。

ゴブスレ外伝を読んで思いついた内容だったよね。

まぁそんなこんなでゴブリンスレイヤーは面白い漫画です。フィギュアも良く出来てる上に安いから皆も買ってみてね。